多少スケジュール的にキツイことを覚悟で選んだ機中泊2日を含む旅行だったわけですが、追い討ちをかけて辛かったのが遅延。


当初の予定では、

16:50 ダナン発→ 18:10 ホーチミン着

23:20 ホーチミン発→ 翌7:40 成田着 でした。

つまり乗り換えには、5時間10分も余裕があったわけです。だから、空港で早めにチェックインして、夕食でも食べてと思っていたのですが、この遅延↓


ダナンで、16:50発の便が遅れていて、19:10に出発予定とHISの係の人から説明を受け、、、不穏な雰囲気。。。

「ホーチミンからの国際線は何時間前ですか?」

と聞くと、

2時間前なので、ギリギリですね。20:30頃に着きますし、預け入れの荷物をPRIORITYにしてもらってますから、国際線ですぐにチェックインすれば大丈夫ですよ。皆さんの他に10人くらい同じ乗り継ぎの人いますし。」

「それ以上遅れたらどうなりますか?」

「ホーチミンでベトジェットに相談してください」と、とても頼らない返事が。

ベトナムの場合かベトジェットの場合か分かりませんが、トランジットがあると荷物を積み替えてくれる訳ではないんです。私の10年以上前の記憶だと、同じ航空会社の場合、乗り継ぎがあっても、同じ航空会社なら、最終到着地まで荷物を運んでくれたんですが、今は違うのか、それともLCCだからなのか。

最終到着地まだ運んでくれると言っても、そのおかげでロストバゲージを経験しているので、あまり信用していませんが、こんなギリギリの時には、航空会社の方で荷物を乗せ替えて欲しいと思いますけどね。

その後HISの担当と別れてから、ダナンの搭乗口付近で待ってる間に19:10発から、19:40発への遅延。ホーチミン到着予定は21:00。出発時間の2時間20分前。

ところが実際にはさらに遅延。

5番搭乗口からの出発予定となっていて、5番搭乗口で時間見てきて、と息子に頼むと「19:20になってたよ」やたっ!!!前倒しになってる!という喜びで並ぼうとしたところ、

「ママ、ハノイ行きになってるよ」

ベトジェットの表示だから油断してたけど、いつの間にか5番搭乗口が別の便に占拠されている。。。


このあとやっと、19:25頃に11番搭乗口に変更になったのですが。。。ゲートが発表されるまでは、キャンセルになる可能性さえ考えました。

ちなみに一番恐れていたことは、ホーチミン→成田は1日1便であること。一本逃すと翌日になってしまうのですが、帰国翌日から仕事を入れていました。


続きます!