サムネの画像が誤解を生みそうなので、変更しました(9月23日 10:48)


ほとんど書いていなかった大学院の話ですが、前期の試験成績が発表されましたおーっ!なにせ20年振りの成績表。見方がよくわかりません。「優」と「秀」があって、「秀」が多め。まあ多分「優秀」と言うくらいだから、「優」が上かな?と思いましたが念のため調べました。

な、なんとびっくり「秀」のが上らしいですびっくり意外!

私が統計学で「秀」が取れただなんて!!!!アンビリーバボー目 だってよちよちなのに。統計学といっても概論ですがアセアセアセアセアセアセ

ちなみに私の大学は、S, A, B, C, Dだった気がするんだけど違ったかなぁ?私の通う大学ではありませんが、次のような記載がありました。

https://www.yokohama-cu.ac.jp/info/curriculum/evaluation.html


https://www.tuis.ac.jp/support/completion/evaluation/


更に言うと、フルーツの等級も「秀」が一番上なんですって!!フルーツ好きスイカりんごぶどうさくらんぼバナナなのに知らなかったキョロキョロ

甘いミカンは「箱」で選べる!


しかも、ここにわかりやすい説明がありました。

なるほど確かに、「優れている」「秀でている」だったら、秀でている方が上のような気もします。


だけど、秀・優・良・可・不可と並べると、直感的な気はしませんねもやもや


成績についていうと、今の時代はGPAというのがあるそうです。欧米かっ!!!

GPAとは、「Grade Point Average」の頭文字を略した言葉で、元は欧米の高校や大学などで一般的に使われている成績評価の指標です。
もともと日本の大学では「秀」「良」「可」などの評価方式などが使われていましたが、2000年代に入り、この「GPA」を採用する大学が増えてきました。現在では、大学での成績評価だけでなく、留学時の学力を測るときなどの指標となっています。

欧米では一般的に使われているGPAですが、日本では算出方法が統一されておらず、大学ごとに評価の基準が異なります。

留学に使われる成績なら留学を考えている人には大事ですね上差ししかも、GPAの算出方法で、分母になる総履修単位数には不合格科目の単位も含まれるため、履修をするかどうかの判断も重要ということに。


あと、別のサイトには次のような記載がありました。

授業の難易度や教授の成績のつけ方によってGPAの数値が変化してしまうので、違う大学や学部と学力を比較することは難しいといえます。


教授の成績のつけ方によって違うというのは、そうだと思います。


さてさて、後期も頑張らねばー。