最近は書けていなかったおかんのこと。相変わらず、療養病院に入院しています。

この3ヶ月で、2つの良いことがありましたニコニコ

2月にリハビリ病院から療養病院に移ったので、リハビリ病院ですら誤嚥を心配されてやってくれなかった食べるリハビリはやってもらえないんだと思っていたら、やってくれているのですクローバーむしろ、なんでリハビリ病院ではやってくれなかったのか、と思ってしまいますが、それはやっぱり担当の内科の先生の考え方の違いではないかと思います。リハビリ病院と言っても、脳梗塞の回復期は過ぎてしまっていたので、あくまでも廃用症候群に対するリハビリということではあったのですが。それでも、急性期の病院では、「アイスクリームは食べていたんです。」と訴えていたのに、何度確認しても、結局は誤嚥の危険があるから食べさせられない、の一点張りでした。内科の主治医が責任取りたくなかったんでしょうね。療養病院の方は、立地の関係で選択肢が3つあったのですが、何とか経鼻経管栄養から脱却してほしいという思いがあって、ST(言語聴覚士)さんがいる療養病院にしたところ、週に1〜2回だけですが、ごっくんゼリーでのリハビリをしてくださっています。おかんも、「みんなで食事ができるようになりたい。」という前向きな目標を持ってくれるようになりました。

もう一つは、OT(作業療法士)さん。これまでOTさんもSTさんも理学療法士の一種だと思っていたら違ったみたいです、すみません。どうしても、母に書いてもらわなければならない書類があったのですが、昨年10月に書いてもらった時にはとても読めない小さな字。

3月末に私が直接面会で会った時には、ペンを握ることはできても、動かす気にならない。そんな状態だったのに、5月中に署名をもらわなければならず、5月にリハビリを増やして、自分の名前だけでも書いてもらう練習をしてもらったところ、なんとなんと、、誰もが読めるくらいの自分の名前を書けるようになったのです!!!

サポートしてくれている療養病院のスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいですおねがいおねがいおねがい