大阪のお土産ですが、奈良の柿の葉寿司が気に入っています。蓬莱の豚まんは普通に東京のスーパーで売ってることもあるし、点天の餃子、私は好きだけど、家族はまあまあ。

結局、柿の葉寿司が喜ばれてます。

私は『柿の葉すし本舗たなか』が美味しいと思っているけど、息子がサバはそんなに好きじゃないので、主人はさば寿司が少なめの『ゐざさ』の柿の葉寿司を買って来るようになりました。

そこで今回、この私が食べ比べのために、2つの柿の葉寿司を買ってきました!ところが新大阪での柿の葉寿司の勢力図が変わっていて、前はもっと『たなか』が売っていたように思うのですが、今やお弁当屋さんは基本的に『ゐざさ』。いつも『たなか』を買っていたお土産屋さんのレイアウトも変わっていて見つからず。仕方なく、たなかの方は、7個入りではなく3個入りにしました。


さてさて、違いはあるのか?

見た目の違いはこんな感じ。上がたなか、下がゐざさでたなかのが少し長さがあります。

鮭もゐざさは小ぶり。


私が食べ比べたのは鯖なんですが、正直そんなに変わらない。でも何となく、たなかのが味がしっかりしているような。

鯛と鮭で、2点の食べ比べをした息子はというと、、『たなか』の方が固くて味がしっかりしてて良いとのことでした。固くてというのはしっかり押し寿司になっていて、という意味ではないかと思ってます。

ちなみに『たなか』が売っている場所ですが、御堂筋線側の正面改札を入って左手に見えるお土産屋さんの手前のコーナー、もしくは右手側のコンビニのようなお店に3個入りや5個入りの、新幹線で食べられるようなものが売ってます。