以前アメリカに出張した時にお土産買ったマッケンチーズ(macaroni and cheese, mac and cheese)。


どういう組み合わせで夕食に出していいのか、全然思い浮かばなくて、お蔵入りしかけていました。しかし、アメリカの母の味が食べてみたい!!

そして今日、その日がやってきたのです。そうだ、オニオングラタンスープと合わせようルンルンと思って。きっとアメリカの母なら、ステーキやハンバーグとかと合わせるんじゃない?と思ったのですが、それじゃ野菜が足りなすぎるし。それでも多少ボリューミーなものと一緒に食べたいと思い、玉ねぎたっぷりのオニオングラタンスープとサラダと一緒に出すことにしました。後から考えたら、肉のタンパク質がないけれどてへぺろ

ちなみに、20年前くらいにアメリカのサンフランシスコでホームステイしていたんですが、その時はホストマザーのメニューにマッケンチーズはなかったです。よく、マッシュルームを赤ワインで煮た副菜にメインは何だったかな?このマッシュルームがめちゃ美味しくて、丁寧に教えてくれたのにもうレシピは忘れてしまった。。あとは、冷凍のジャンバラヤを出してくれましたね。たまにはオニオングラタンスープも作ってくれて、マーサスチュワートのレシピが最高と言っていたような。

さて、マッケンチーズを買った理由ですが、何か他のものを探してる時にスーパーの陳列棚を見て、うわーアメリカ感満載目思ったのです。

縦に並べられるのに、同じ味のマカロニチーズが7個横並びって…。空間を持て余してますね。

さて、早速作っていきましょう。

まず、箱を開けると、やはり!チーズの粉は紙袋に入っていますが、マカロニはプラスチックの袋に入らずにそのまま。虫とか入らないんですかね?マカロニが短くて可愛いですキラキラ

これをたっぷりのお湯で6〜8分茹でます。←これまたざっくり。ここで知らない単語が出てきました。colanderです。穴あきのボウルのことなんですね!そしてパスタをザルにあげている間にソース作り。フライパンに4/1カップのローファットミルク(なぜローファット?ローファットミルクは好きじゃないので成分無調整を使いました)を温め、テーブルスプーンx2の加塩バターを溶かします。そこへマッケンチーズの素を投入。



そしてよく混ぜて、


お湯を切っておいたパスタを投入。


ソースを絡めて出来上がり!

こんな感じです。

ただ、オニオングラタンスープを作りながらで、片手間だったため、おたまを使ったのが敗因で、おたまにチーズの粉が固まってついてしまい、最終的に味が薄かったですてへぺろあと、牛乳を少し煮立ててしまい、液体が少なかったのかもしれません。パッケージにあるみたいに、もっとトロッとソースが掛かる、そして体に悪そうなジャンクな味がするのだと思っていたのだけれどニヤリ

日本でも売っていると思うので、また作ってみたいです。

写真は、オニオングラタンスープと共に。