辞めちゃっタラリラリン♪ | かしこまりこ の、竹取り物語

かしこまりこ の、竹取り物語

和の文化Love♡ 出生時は 1,700gでそれは美しく 「まるでかぐや姫」と言われたとか。
※ 2011(H23) 竹林に迷い込み、竹細工の修行→ 1年で方向転換
※ 2018(H30) 放送大学大学院 修士号取得
※ 2019(R1) 国家資格GET
※ 2021(R3) 悲願の再就職

ZUMBA サイコー!

1ヶ月ぶりで心肺機能に不安があったけど、

筋肉量も減ってたけど、全然大丈夫だった♪ (ステップ以外は。)

さて、タイトル。

 

もう3年半が経ちました。

 

もとより、身内が私一人しか居ない「父の看取り」の為に選んだ、

時間が自由になるパート職。

 

昨年の初盆&一周忌の折には本当に大変で、

後で文字通り、1週間寝込んだりしたけど、

でもきっとあの時が、潮時だったんだと思う。

 

父が亡くなってから、更に3つの別れを経験して

今にして思えば、鬱だった。

運良く ZUMBA に出会えて、持ち直すことが出来たけど

思考がハッキリしてきたお蔭で

将来のビジョンも思い描けるようになった。

 

同時に、今の仕事に

人生の糧となるものを見出すことが出来なくなっていた。

「使い捨ての、パートのおばちゃん」・・・正に、不毛。

 

・・・私はダメじゃない。

私はまだ自分を諦めない。

そう思ったら、退職(転職)以外に道は無く。

 

そんな訳であとは、辞意を伝えるタイミングだけだった。

 

 

そんな折、家族のゴタゴタがあって、まとまった時間が必要になった。

出勤が自由な職なので休職・遅刻等の方法もあるのだが

このままここに、籍を残す必要は、無い。

 

ゴタゴタ発生から2週間、

子どもが生まれる時もそうだったけど

「本当に、その瞬間が来るのかなぁ」・・・という実感の無さ。

 

でも、「辞表書け(ぇ?パートで? 社員も書いた事ないのに?)

って言われたって事は夢じゃないんだろう。

 

かしこ、8月から

いきなり、新しい一歩です。