孝行モノでもない私だが
一人っ子であるが故、
脳梗塞で入院中の父を無視する訳にもゆかず
かと言って、ただでさえ遅れている授業をサボって
病院へ行く訳もいかず
結局、しわ寄せは、毎週末に。。。
・・・伝統工芸を学ぶのではなく、
竹細工を好きになる為に・楽しむ為に
月２回ではあったが通っていた竹教室があった。
が
前述の病院が教室とは逆方向
大雨の中
※足を傷めて、駅から歩けなかったせいもあるが
送迎をしてくれる家族も含め
その時間的ロスは４時間にも及んだ。
ので、
父のリハビリの方針や病状が安定するまでの一ヶ月
（今日を入れて、計３回）
休ませて頂けませんか～？と電話したところ
「看病に専念するがよろし」とザックリ。
決して嫌な言い方ではなかったし
私も中途半端なことを続けるのはストレスだったので
アドバイスに従うことにしました。
・・・で
今日「ちゃんとやってるってば！」と見せるつもりだった
自宅でチマチマ仕上げていた
「網代の八寸皿」 （皿って、またザル？？？）
・・・を匂う、チュウ（ムゥちゃんの三つ子の姉）
昨夜 籐を巻いて完成、のハズだったんだけど
傷心の為放置。
で、
「そうだ！このザル解体して
輪弧編みの練習をしよう！
」
と気持ちが前向きに盛り上がったのも束の間
自分よく見ろ、（と大声で言いたい）
縁切ってボンド塗っちゃってんじゃねーか