こんにちは！
ライオンズがまさかの3連続サヨナラ負けでショックを受けている院長です
３試合連続は初めてだろうと思ったら、パ・リーグだけでも11例もあるみたいで意外と多いｗ
まぁこれから頑張ってくれると信じておきましょう！
さて世の中はGWですねー
中日も休める方は10連休になるんだとか( ﾟДﾟ)！
当院も今週は3日しか診療日がありませんが、連休後半は6日(月)から診療再開しようと思っていますので、よろしくお願いします
そして今日はこの時期ならではの五月病について
五月病は一般的に４月以降の生活環境の変化によるストレスが原因とされていますが、ゴールデンウィークがあるという事も発症の要因になります
実際にゴールデンウィーク明けが五月病が起こるピークともされているので、皆様のこの時期はご注意ください
五月病の症状としては、
・なんとなく気分が落ち込む
・疲れが取れない
・だるくてやる気がでない
・集中力が続かない
・うまく寝られない（眠りが浅い、寝つきが悪いなど）
などがあげられます。
五月病の一部は適応障害とも言われているので、これらは基本的に自律神経の乱れによって起こる症状です
特に初めての環境や生活で緊張状態でいる事が多く、また気温差や気候の変動で大きな変化を受けているので、身体をリラックスさせる副交感神経の働きが大切になります
ちなみに交感神経の働きは年齢を重ねてもそれほど低下しないとされていますが、副交感神経は10年で15％程低下するとか…
男性は20～30代、女性は30～40代で大きく低下すると言われていますので、無理をし過ぎず体を労わる事を意識してもらえたらと思います
ご自身でリラックスする事ができれば良いですが、しっかりと休めていない方は鍼灸治療を受ける事をおすすめします
鍼灸には体の痛みに対する効果だけでなく、働きが弱くなっている副交感神経のスイッチを入れてあげる作用もあります！
交感神経が過剰に働いている状態をもとに戻し、自律神経の働きを整える事で弱っている副交感神経の働きを助けていきます
なかなか調子が良くならないと思ったときは、ひとりで悩まずご相談ください！
ではまた
《夫婦で営む所沢の鍼灸院》鍼灸専門 志和治療院
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