お盆前に作って、よく食べていたこちら。
冷やしてもおいしいし、こんにゃくぷるぷる♪ヘルシーだし、暑ーい暑ーいお昼ごはんのお供に最適でした。
今日はちょっと涼しいですね。
ほんのりあったかいのもおいしいので、お好みでどうぞ~^^
作りおいて、お弁当にもどうぞ♪♪
![チューリップ黄](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/060.gif)
(3~4人分)
○こんにゃく…1袋(約220g)
○玉ねぎ…1/4個
○めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ3
○砂糖…小さじ1
○水…120ml
○おろししょうが…少々
○かつおぶし…適量
①こんにゃくを食べすい大きさに切る。
今回は結びこんにゃくにしてみました。作り方は↓
下方の端を真ん中の穴に通して、下に優しく引っ張る。
くるんと右の結びこんにゃくになります。
簡単~楽しい~♪
②こんにゃくに塩少々をもみこみ、さっとゆがいてザルにあげる。
③玉ねぎをくし切りにする。
鍋に玉ねぎとこんにゃく、水、めんつゆ、砂糖を入れて火にかける。
④煮立ったら落し蓋をして中弱火~中火で15分くらい煮る。
最後は煮汁がほとんどなくなるまで、火を強くして煮詰める。
⑤おろししょうがを加えて火を止める。
かつおぶしをからめてできあがり。
こういう地味なおかず好きだー(´∀`*)
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先日図書館に行きまして。
夏休みは、いつもより図書館の子どもコーナー、人がいっぱいで盛況ですね~。
かくいう我が家も、夏休み入って何回通ってお世話になっていることか。
ピックアップ絵本コーナーで、ふと目を引いた絵本。
『とうふこぞう』京極夏彦
京極さんやん!!
寡聞にして、絵本を出しているとは知らなくて。
怖い話がわりと好きらしいしゅうに薦めてみる。
さすがさすが、京極夏彦。
・・・と、この”妖怪えほんシリーズ”、他にも何かあるかなと探したら…、ありました。
京極夏彦、といったらやぱりこれ。
『うぶめ』京極夏彦
『姑獲鳥の夏』が出版されたときに、あの厚みの講談社ノベルスが超話題になって友人間で盛り上がり、みんなで読みました。
しかし今思えばあの厚さもほんの序の口やって、『魍魎・・』、『鉄鼠・・』とどんどんパワーアップしていったけど( ̄▽ ̄;)
私は怖い話が苦手で。
なんとか『姑獲鳥の夏』を読んだだけで、あとは手を出せず…。
この絵本、『うぶめ』。
あのストーリーを知っていて土台があって、これ読んだからか、背筋がもう、すーすーして仕方なかった…。(怖いのが苦手苦手言ってるくせに、結局手を出さずにいられない( ̄▽ ̄;)これが怖いもの見たさってやつ…?)
言葉を尽くして力づくで怖がらせているわけでは勿論、ない。
シンプルな文章とその淡々とした表現で醸し出される雰囲気に呑まれる。
井上洋介さんの絵が、これまた恐怖を喚起させる描き方で…。
かなしいと不気味と恐怖が重なるともー、どうにもこうにも…(;´Д`)ノコワイコワイ
あ、しゅうは私ほど怖がってませんでした。
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昨日は曇りで、ちらちら雨も降ったりしていたので、昼から庭の草抜きを。
放置していたのでジャングル状態。
せっせと抜いている横で、しゅうとちぃもお手伝いしてくれたり、出てきた虫やコオロギを追いかけまわして遊んでみたり、ふたりでなんとかごっこをして遊んだり。
夏休みになったすぐ、しゅうは友達の家に行ったり、友達がうちにきたり、毎日まいにち誰かと遊んでいたけれど(おもにDSで)、夏休み後半になってからは、のんびり家で過ごすことも多くなりました。
昨日は急に思いついたとかで、段ボールを切って貼って、なにやら楽しそうに一人で製作していました。
宿題も終わってるし、のんびり最後の一週間を満喫中のしゅう。
ちぃは、8月いっぱいまでお休み。
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