自分で作るチョコレートケーキの中で、チョコレートニューヨークチーズケーキ→★ が今のところいちばん好きなんですが(つくれぽ本当に本当にありがとうございます!)、チョコレートのレアチーズというのを一度作ってみたいなあと思っていて。
なんせチーズ星人。( ̄▽+ ̄*)
suipa さんのこのピッチャー型カップ!
かわいいー!と見た瞬間惚れました。
水差し型。こういうの、すきなんですー( ´艸`)
容量は180ml、硬質で軽いカップです。
このおしゃれなカップを使って、ほぼ混ぜるだけ簡単なのに濃厚な、とろ~りチョコレートレアチーズを作りました♡
簡単!濃厚とろ~り*チョコレートレアチーズカップ
(180mlカップ3個分)
○板チョコレート…2枚(100g)
○生クリーム…100ml
○クリームチーズ…100g
○砂糖…20~30g
○プレーンヨーグルト…70g
①鍋に生クリームを入れ沸騰直前まであたためる。
火を止め、板チョコを加えて溶かし混ぜる。
②ボウルにクリームチーズを入れて、柔らかく練る。
砂糖を加えて混ぜる。
プレーンヨーグルトも加えてよく混ぜる。
③②に①を少しずつ加えて混ぜていく。
④一旦濾してからカップに入れる。
冷蔵庫で冷やし固める。
⑤お好みでホイップクリーム(分量外)をのせて、できあがり♡
※生クリームは、乳脂肪分40%以上のものを使いました。
とろりん~♪
なめらか濃厚ですо(ж>▽<)y ☆
ほぼ混ぜるだけ簡単~というのがまた我ながら嬉しい。
そしてこのかわいい水差し型カップ。
とってもかわいい♡大好きです♡
今回使用したカップはこちらです
- 【日本製】PS ピッチャーカップ 10個【かわいい水差し型】
- ¥704
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図書館で、ちぃを連れていたのでゆっくり選ぶ時間が無くて、とりあえず何か何か…と、”短編集”、と書いてあったので借りてきたこちら。
霧舎巧『霧舎巧 傑作短編集』。
この作家さんの名前はもちろん知っていました。が、未読…。
まずは短編から読んで見よう~と。
帰宅後、裏表紙を読んでびっくり。
”師・島田荘司の人気シリーズ・御手洗潔と石岡和己の名コンビも登場して…”、の文字!
もうこの、”御手洗潔と石岡和己”の字面見るだけでこみ上げるものがある…!
まさかまさか、そんな文字が飛び込んでくると思わなくって。
どっきー!!ってときめきました・笑。
この短編集のなかに、御手洗のパスティーシュという形で、御手洗と石岡君(しかも『暗闇坂ー』の事件の時代設定で!)の話が収められていました。
うわー!
嬉しいやら切ないやら!
昔毎日のように会って話していたのに会わなくなり、何年もたって、まさか会えるとは全然思っていなかったのに、その人に会えたときのような・・・まさにその衝撃と喜び。
やっぱり御手洗&石岡コンビの、2人そろってる話が好きです。
(でも、ホラーと痛いのとグロいのは苦手なので『暗闇坂ー』や『眩暈』はよっぽど気合を入れないと再読できない…)
『御手洗パロディサイト事件上下』は発売された当時に購入したけど、パロサイの2は買ってないなー。
***
ところで霧舎さん。
この短編集には霧舎さんがメフィスト賞を受賞した『ドッペルゲンガー宮』に登場する人物たちがあちことに顔を出しています。
『ドッペルゲンガー宮』って、そういえばいつか、手にとって読んだことある…!と思いだす。
しかし、最初の方ちょっとだけ読んで、読み通せずに終わったんだよね…^^;
弟が貸してくれたのかな?とにかく、今自宅にはなくて…。
短編集読んで、これは『ドッペルー』をちゃんと読んでみなければ!という思いに駆られています。
なんで途中でやめちゃったのかな。
「なにかのミステリを読みたい」と思って、だけど読み進めていくうちにそのときに読みたいと思ってたイメージとちょっと違うんだよなーと思ってやめちゃったのかな。
「なにか食べたい」と思ってとりあえずクッキー齧ってみたけど、「いま食べたいのこういう感じと違う」って思っちゃうときのような感じで。
そして最後の短編を読んでまた
うわわーー!!!!
ってなりました。
わー、そうだったのか。そうなのか~って、鳥肌の立つようなぞくぞくするような解決・真実。
やっぱりミステリ。伏線。推理。
好きだなー。
そして稀代の名探偵、御手洗潔。巨匠島田荘司。
彼らの影響力を改めて感じた。
久しく読書から遠ざかっていたけど、この本に呼ばれた気がする。
やっぱりミステリはいいなー(*´ー`)
今日も読んでくださってありがとうございます。
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