お正月が終わると、栗の甘露煮を使ったケーキを作りたくなります( ´艸`)
毎年、近所のスーパーにクリスマスが終わったと同時に並び始める栗の甘露煮。
おせちの栗きんとん用ですね~。
韓国産、国産、中国産…量もそれぞれ、値段もそれぞれ何種類も!
お正月が終わると、売れ残った栗の甘露煮がセールになるのです(≧▽≦)
栗は昔から大好き!
最近は、フランス産のマローネ(あれ、マローネはイタリア語??)とか丹波栗とか、大粒の栗をまるごと使ったブラウンのモンブランが主流ですが…。
昔ながらの黄色い栗、黄色いモンブランが、やっぱり大好きなのです( ´艸`)
卵2個、共立てで、シンプル材料で簡単ロールケーキ。
ふわふわと、刻んだ栗+生クリームのあまさが、ん~~…至福
我が家の家族、みんなが大好きな栗のロールケーキです。
ふわふわ至福*栗のロールケーキ(卵2個・バター不使用)
(25×25cm天板)
【ロールケーキ生地】
○卵…2個
○薄力粉…40g
○砂糖…45g
【クリーム】
◎栗(甘露煮)…4.5個
◎甘露煮のシロップ…適量
◎生クリーム…50~70ml
◎グラニュー糖…5~7g
※卵を常温にもどす。
※天板にオーブンシートを敷いておく。
①【ロールケーキ生地】
ボウルに卵を割りほぐし、砂糖を加えて湯煎にかけながらハンドミキサー高速で泡立てる。
ひと肌くらいの温度になったら湯せんからはずす。
②白っぽく、もったりして、持ち上げると跡が残るくらいになったら、低速にして1分くらいゆっくり泡立ててキメを整える。
③薄力粉をふるいながら②に入れ、ヘラで底からすくうように混ぜる。
練らないように、しばらくずっと混ぜ続けます。
粉っぽさがなくなり、生地のボリュームがなくなって、タラタラ落ちるようになるまで。
④天板に生地を流し、底をトントンと打ち付けて空気抜きをする。
200度に予熱したオーブンで10~11分焼く。
⑤焼き上がったら20㎝くらいの高さから天板を落とし、焼き縮みをふせぐ。
ケーキクーラーにのせ、側面の立ち上がり部分の紙をはがす。
乾燥を防ぐためにオーブンペーパーを表面に乗せたまま冷ます。
⑥冷ましている間に【クリーム】作り
栗の甘露煮を刻む。(甘露煮シロップはあとでつかうのでとっておく)
⑦ボウルに生クリームとグラニュー糖を入れて八分立てにする。
⑧冷めた⑤の生地をシートからはがし、焼き色がついている方の手前から1センチ幅で5本くらい切り込み(深さ5ミリくらい)を入れる。
栗の甘露煮シロップを、ハケで生地に塗る。
⑨⑦の生クリームを塗り広げる。手前から奥に向かって、なだらかになるように。奥2センチくらいは塗らないでおく。
栗の甘露煮を適当に置く。
⑩下のシートごと巻いていき、巻き終りの端を斜めに切り落とす。
ラップで包んで冷蔵庫で30分~落ち着かせる。
表面になかない粉糖をふってみました^^
ちぃも夫ももちろん喜んで食べてくれるけど、生クリーム苦手なしゅうも、これは好きだとよく食べてくれます(≧▽≦)
栗はおいしいよねぇ~
天板はコッタさんで購入した、27×27cmの天板
を使いました。
卵2~3個で作れるサイズです。
2個で作る生地の厚みが、私はいちばん好きです。( ´艸`)
訂正
すみません…、勘違いしていまして、購入したのはこちらの25×25センチ天板 でした。
本当にすみません…
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昨年クリスマスにロールケーキ天板を買ってロールケーキを作ってから、ひそかにちょっとはまって、年末年始何回か焼きました。
配合を変えたり別立てにしたり焼き時間を変えたり…。
まだまだ研究中で、いろいろ作ってみたいのだけど、時間も材料費もかかるし、摂取カロリー考えるとそんなに作れない^^;
いまのところ、作りやすさと食感と味で、納得している作り方です。
もうひとつ、作ってみたい構想はあるのだけど~、いつ作れるかな~。
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つづきは、ラクガキ漫画~。
ある日のちぃと私。
「思ってたんと違う。」
ハイテンション和尚さん。
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