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一人一人の夢の実現をサポートする

自身回復カウンセラー・夢を叶えるコーチの岡田 修斉です。

 

自己肯定感とは、自尊感情、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感、自己有用感の6つの感の総合的な感覚、感情です。

 

こちらのリンクから、自己肯定感をセルフチェックできます。

https://resast.jp/page/fast_answer/7635

 

自己肯定感は6つの感情と不安感が構造化した総合的な感です。

木に例えると、根っこの部分が自尊感情、その上の幹が自己受容感、枝が自己効力感、葉が自己信頼感、花が自己決定感、実が自己有用感です。

加えて、不安感も6つの感と深く関わっていますが、これは木が植わっている土(土壌)に例えられます。

 

前回は、自己効力感についてお伝えしました。

 

今回は、自己肯定感を木に例えたときに葉にあたる部分、自己信頼感についてお伝えしたいと思います。

 

自己信頼感とは

自己信頼感は、光合成をする葉に例えたように、自己肯定感という木を大きく育てるために必要な栄養となるものです。

自己信頼感とは、自分を信頼して行動できる、行動している感覚です。

どんな困難なことでも、どんな障害があっても、自分はできる、自分はやれる、自分はやり遂げることができると信じて、自分に従い、自分を押し通してでも自分の信じた道を歩むという行動をとれるようになります。

このような強い感覚です。行動する勇気が出る源です。

 

 

 

根拠のない自信は自己信頼感の証

自己信頼感は、元々持っている人もいます。根拠のない自信のような感覚で、具体的な成功体験がなくても、元々持っているのであれば、その自己信頼感はとても強いと言えます。

もし、あなたが、そうであればラッキーです。

根拠のない自信があまり感じられない方も、自己信頼感が育つと、根拠のない自信を感じることができるようになってきます。

是非、自己信頼感を育てて、この感覚を味わってみましょう。

 

自己信頼感を育てるには

自己肯定感を木に例えると、幹にあたる自己効力感を育てることで、葉にあたる自己信頼感は少しづつ育っていきます。

自己効力感とは、自分で自分の行動や思考を褒める時に生まれる感覚です。自分はやれる、自分はできる、自分は凄いと、日常的に自分を褒めていると、身体の中にエネルギーが湧いてくるのを感じます。

 

 

この感覚を何度も味わうことで、自分の中に定着していきます。そして、ナチュラルに自分はできる、やれる、やり遂げることができる、と思えるようになります。これが自己信頼感が育った状態です。

 

自己信頼感が高まれば、自己肯定感全体を大きくなる感覚が味わえます。

是非、意識して自己信頼感を育てみてくださいね!

 

あなたなら、夢を叶えられる!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。