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燃え尽きセラピスト 岡田修英です

 

5月病6月病は、燃え尽き症候群の一つとも考えられます

 

燃え尽きとは、頑張り過ぎて、気力を使い果たしてしまった状態です

5月病・6月病の原因は、主に年度末に仕事を追い込み頑張り過ぎたこと、新年度の新しい環境で頑張り過ぎたことがあげられます

 

仕事や学業、育児や生活などに頑張ることは、人生の生きがいの一つであり、とても素晴らしいことです

 

ただし、頑張り過ぎはよくありません

身体だけでなく、心(脳)も過疲労を起こしてしまいます

 

脳の過疲労により、ダメージが重なると、脳を働かせるエネルギーが減少して働きが悪くなります

この状態が、燃え尽きです

 

 

頑張り過ぎてしまう原因は、さまざまですが、最も多いのが、目標設定の問題です

 

頑張り過ぎる人の多くは、こうなれなければいけない、これを達成しなければいけないという、目標達成の脅迫的な感覚をもっています

 

この脅迫的な目標が、現実的に達成が不可能であれば、頑張っても満足することがありません

 

これによる虚しさが、脳の疲労(気力の減少)をより強くしてしまいます

 

頑張り過ぎる傾向がある方は、ご自身の目標設定について確認してみてください

 

ちょっと頑張れば達成できるような目標を、少しづつ積み上げていくような目標設定が、達成感を味わいながら、遠くの目標へ進んでいくのに適しています

 

わずかでもいいので、達成感を毎日味わえるような目標設定ができれば、日々の活力増進や自己肯定感の向上にも有効です

 

 

今回も、記事を読んでくださりありがとうございました!

 

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自然回復することもあれば、なかなか抜けないこともあります

こじらせてしまうと、うつに移行してしまうことも・・

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燃え尽きセラピスト 岡田修英です

 

季節の変わり目は、気持ちが乱れやすくなります

 

これから梅雨になりますが、梅雨に入ると、湿度が上がったり、日差しが弱くなり浴びる時間も少なくなります。また、気温が高い日も増えてきます

 

 

こういった自然環境の変化に、脳にストレスをもたらします

身体を順応させようと、無意識レベルで脳がフル回転するからです

 

そのため脳は疲労がたまり、脳は休もうとするので、やる気が落ちたり、気持ちが沈みがちになります

 

季節の変わり目は、年に何回も訪れますが、特に冬から春、春から夏については、注意が必要です

暑熱順化という気温の上昇に身体がついていくために、よりストレスが強くなるからです

 

季節の変わり目に、やる気が起きにくかったり、気分が沈みがちになったら、瞑想や昼寝をして脳を休ませてあげるようにしてみてください

 

今回も、記事を読んでくださりありがとうございました!

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燃え尽きセラピスト・カウンセラーの岡田修英です

 

6月になっても、元気が戻ってこなくて、悩んでいる方はいませんか

 

これまでGW開けから気分が貼れず、気力がわかない、何事もかったるい感覚が続くという状態になる、5月病が有名でしたが、最近はその状態が長引く人が増えています。

 

5月中でおさまらず、6月以後も引きずってしまうようになり、6月病という言葉も使われるようになってきています

 

十分に心をリフレッシュできれば、早めにその状態から、抜け出せるのですが、リフレッシュをうまくできなかった場合は、長引いてしまいがちです

 

2か月近く気力が湧かない状態が続くと、その状態が常態化しやすく、慢性的な倦怠感を持つことに繋がることがあります

さらに進むと「うつ」状態になってしまうことも

 

まだ、気分が晴れないと心のどこかに感じている人は、要注意です

 

リフレッシュできない理由は、自分が気分が落ち込み中だということを受け入れることができず、知らず知らずに、無理して頑張って元気なふりをしてしまうことにあります

 

気分が晴れないと感じている人は、まずは、自分を十分に癒すことを優先して、リラックスしたり、心に負担のかからない好きなことをして、リフレッシュしてください。

 

 

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燃え尽きセラピスト・カウンセラーの岡田修英です

 

梅雨に入る前のこの季節は、暑すぎず、さわやかで、僕にとっては、一年の中で一番心地のよい、好きな季節です

 

その半面、5月病にもなりやすい時期なので、そうならないよう、自分でも心のケアに気を付けています

気を付けていても、気が沈みがちになることもあるので、やっかいですね

今年は僕自身、気持ちが沈みがちな日が、数週間ありました。

 

沈みがちだった気持ちが上向いてきたときに感じやすいのが、自己肯定感の低下です

せっかく気持ちが上向きになってきたら、沈んでしまったことを悔んだり、自分を責めたりしがちです。

 

 

それが、この時期の、自己肯定感を下げる原因です

せっかくの気持ちの回復の出鼻をくじくことになってしまうので、自己肯定感を下げるような、悔みや自己卑下、自己嫌悪は止めてしまいましょう

 

どうすれば止められるかというと、①まっいいか!なんとかなる と気楽に構える

自分らしい自分でいい と自分を受け入れる ③すべてはきっとよくなる と希望を持つ などを意識的にすると いいです。

 

これらの言葉を、時々、一人になって 繰り返しつぶやいてみましょう。声が出しづらい状況であれば、心のうちで唱えるのもOKです

 

さらに、セルフハグをしてみると、自分を大切にする気持ちが高まり、自己肯定感が上がりやすくなります。

 

 

そうすると、気分が上向きになっていき、やる気が上がり、元気に活動できるようになります。試してみてください。

 

 

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燃え尽き対策セラピスト、繊細さん(HSP)サポーターの岡田修英です

 

5月病は有名ですが、6月病という言葉もあります。

 

GW開け、4月までと比べると、日常生活がしんどく感じて、実際に会社や学校を休みがちになったり、仕事や学業に打ち込みにくくなったりしている状態が、5月病です

 

その状態が、なかなか解消されず、5月だけではなく、6月まで引きずってしまう人も多くいらっしゃいます。それが6月病です。

 

気力が上がらない状態を早めに解消するためには、自分のことを労わる気持ちを強く持ってほしいと思います。

 

 

5月病、6月病の原因は、ストレスによる心労です。

特に4月に新しい職場、新しい学校、新しい人間関係、新しい仕事など、新しい環境になった人に起こりやすいものです。

 

そういった状況では、周りの人と、自分を比較して、自分はまだまだだ。もっと頑張らなくちゃ。早く周りに追いつきたい。早く仕事を覚えたい。新しい人間関係をつくりたい。ために、意識的にも、無意識的にも、脳がフル回転しています

 

そのために、脳がオーバーヒートを起こして、正常に機能しなくなっている状態なんです。

 

 

5月病だと思う方は、このような状態なんだと、気が付いてほしいと思います。

そして、頑張った自分を、労わっていただければと思います。

 

自分が頑張ってきたということに気づき、自分をほめ、よくやったと、労わってあげると、少しづつ、心のエネルギーが回復してきて、6月までひきずることなく、5月病から抜け出せ、また、頑張れるようになります。

 

今回も、記事を読んでくださりありがとうございました!

 

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