9月11日
衆議院選挙当日。
いつも通り朝寝坊させてもらい
今日は選挙だなぁ、旦那さま行くのかなぁと思いつつ
トイレへ。。。
出血しました。
一瞬何が起こってるのか分からなくて
いろんなことが頭の中に浮かんできて
どうしたらいいのか分からずリビングに座り込んでいました。
どうしよう、どうしよう、どうしよう・・・
しかも今日は日曜日。
看護師一家の友達に電話をかけました。
たまたま友達もそのお母さん(現役看護師)も在宅で
状況を話してみました。
幸いにもハリはあるけれど痛みはなかったので
「今日は一日安静にして、明日朝一で病院に行くように。
もし痛くなって出血が増えたら救急車呼んでいいから!」
と言われて少し落ち着きました。
こうなって初めて、女の体のことは女にしか分からないと
実感しました。
生理痛の辛さやお腹のハリなんて
いくら説明したって男とは分かり合えないんです。
旦那さまに悪いと思いつつも
その時、私が一番守らなくてはならないものは
小さな命だったのです。