焼酎は芋派🍠
芋焼酎は毎日のように飲んでますキラキラ
(だからなんだ)

そんな(どんな?)芋焼酎の原料、さつまいもには、嬉しい効能がたっくさん拍手

炊飯器に水とinして玄米コースで炊きます上差し

するとめちゃくちゃねっとりした、甘いお芋さんになりますグッ
皮ごと美味しく頂けます酔っ払い
芋同士が重ならないようにして、水は芋の高さの半分くらい?適当ですあせる

更にアルミに包んでオーブントースターで少し焼くと焼き芋風味に炎

さつまいもに含まれるビタミンCはリンゴの約5倍含まれています。

活性酸素の発生を抑制するとされ、肌のシミ対策や炎症に効果的だと言われている栄養素です。

ビタミンCは体内で蓄積されず排出されるので、こまめに摂取することが大切です。


また、抗酸化作用があり体内の糖質の酸化を防ぐ効果があるビタミンEやポリフェノールも含まれています。

ビタミンCとビタミンEを同時に摂取することで、より美肌効果を発揮すると言われています。


さつまいもには、水に溶ける水溶性食物繊維と水には溶けない不溶性食物繊維の2つの食物繊維が入っています

水溶性食物繊維

・腸内で善玉菌のエサになる
・便の水分量を増やす
・小腸での消化吸収を抑える
・急激な血糖値の上昇を防ぐ
・血中のコレステロール値を減少させる…etc

不溶性食物繊維

・便のかさや重量を増やす
・腸の動きをよくして便の排泄を促進する…etc

また、加熱したさつまいもを冷やすと、でんぷんがレジスタントスターチ(難消化性でんぷん)に変化します。

レジスタントスターチは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維両方の性質を持ちます。


また、さつまいもにしか含まれないヤラピンという栄養素も、腸を刺激して蠕動運動を促し老廃物の排出の手助けをしてくれます。

これは皮の付近にある白いネバネバした物体で、皮ごと食べることが大切です。


さつまいもには米飯の18倍ものカリウムが含まれています。

カリウムは余分なナトリウムを体外に排出してくれるので、むくみ対策に有効的です。


更に、さつまいもに含まれるビタミンB1は糖質の代謝を助けてくれます。


他にも多くの成分が含まれたさつまいもは、準完全栄養食品として、バランスがとれた栄養素が詰まっていると言われています。

野菜をひとつに凝縮するとさつまいもになる?とかなんとか…!ポーン


温かいお芋も美味しいですが、冷めた方が腸活やダイエットには効きますトイレ


小さく切ってサラダに入れたり、マッシュしてじゃがいもの代わりにポテサラにしたり、牛乳や豆乳と攪拌して冷製ポタージュスープにしても美味しいですサラダ


保存は冷凍、自然解凍するのがオススメです雪の結晶

半解凍状態でもシャーベットみたいになって中々イケますソフトクリーム


下矢印よりスイーツに近いのはこちら下矢印