よもぎ粉末始めましたグリーンハート
日本では餅や団子に使われて親しまれているヨモギ。 キク科の多年草で繁殖力が強く、除草に困るという人もいるほど。

独特の香りとあざやかな濃い緑色をしているため、食用に多く使われます。 外用としてもお灸のもぐさ・入浴剤代わりなどに使われます。

野草の中でも栄養素がとても豊富で「和製のハーブ」「ハーブの女王」とも呼ばれるほど万能。 女性の悩みに効く薬草としても知られています。 昔から身近な薬草として民間で利用されてきました。

漢方でも艾葉(がいよう)と言う名前で知られ、中国の文献によると「艾」とは「疾(やまい)を艾する(止める)」の意味であるとされています。

春になると一気に芽吹き、食用としての旬は3~5月の新緑の季節ごろになります。 

●浄血・増血作用
特筆すべき成分が、「緑の血液」と呼ばれる葉緑素(クロロフィル)。
しかもよもぎに含まれている葉緑素は、他の植物に比べ良質で強く体内に摂り入れやすいのです。
血液をサラサラにして血液の循環を良くするため血行が良くなって、冷え性、貧血の予防、末梢血管の拡張作用、新陳代謝促進などの働きがあるとされています。
コレステロール値を下げる効果もあるとされています。
そして豊富に含まれている鉄分が、葉緑素との相乗効果で造血作用を促進します。

●デトックス作用
利尿作用があり、老廃物を排出して新陳代謝を高める。
葉緑素の成分が血液を作りきれいにしてくれるため、血液循環がよくなり身体にたまった有害物質を外に排出してくれるデトックス効果が期待できます。
これにより、身体がスッキリ軽くなり、お肌の調子もよくなります。
また、食物繊維の整腸作用によって便秘の解消にも役立ち、身体の機能を整えてくれるので、ダイエットのサポートとして取り入れるのも良いです。

●腸内環境の改善
食物繊維がほうれん草の約3倍も含まれているため、腸内に溜まった有害物質やいらないものを排出する働きがあります。

●冷え性・体質改善
血液をサラサラにして血液の循環を良くするため血行が良くなります。
末梢血管の拡張作用、新陳代謝促進などの働きがあるとされ、冷え性の改善に役立ちます。
そして豊富に含まれている鉄分が、葉緑素との相乗効果で造血作用を促進し、貧血の予防にもなります。

●便秘の解消
よもぎには多くのミネラルや食物繊維が含まれ、血管の悪玉コレステロールや活性酸素を除いて血液をサラサラにしてくれたり、腸を刺激して動きを活発にしてくれます。
これによって体の中の老廃物を排出、便秘の解消にもつながります。

●ダイエット・むくみの改善
利尿作用によって体に溜まった毒素を排出するデトックス効果があるため余分な水分を排出してむくみの改善にもつながります。
血行が良くなることで、エネルギーの代謝をしやすくなる効果も期待できます。

●美容・老化防止・シミやシワの予防
毛細血管を丈夫にして血行がよくなり、新陳代謝がアップするため、美肌を保つのにも役立つとされています。
血液やリンパの流れがよくなることによって、シミのもとになる過酸化脂質を抑えたり、くすみやシワの生成を抑えて肌を明るくしてくれる効果が期待できます。

3日飲んでみて、かなり利尿効果を感じてます!
1日目はお湯で溶いて、イヌリンを入れて。
2日目は少量のお湯で溶いてから豆乳を入れてレンチン。更にイヌリンとオリゴ糖を入れて。
3日目は濃いめの焼酎お湯割りに入れてウシシ(←今後メインはこれになりそう)

苦味がなく、嫌なクセもないので何にでも合いそうです!


こちらを買いましたキラキラ

注意注意点注意
ヨモギやキク科アレルギーの方、幼児やてんかん体質の方はヨモギの飲食を控えてください。
ヨモギを採取する際には、各自の責任において慎重に扱ってください。(毒草「トリカブト」に似た葉の形をしているのでご注意下さい。)
妊活・妊婦の方にオススメですが、ヨモギを食べる量にはご注意ください。ヨモギに含まれる「ツヨン」という成分が子宮を収縮させる作用をもつため、日常生活で食べる程度であれば問題はありませんが、過剰に摂取しすぎると、流産・早産につながる恐れがあるとされています。
デトックス効果が高く、稀に便秘・腹痛・下痢などの症状が悪化する場合があります。不快な症状が現れた場合には、速やかに飲食をやめてください。