「新郊女子太鼓オリジナル曲ご紹介」シリーズ第4弾♪
歴代厄年曲41回生「絆(きずな)」をご紹介します!
絆はどんな曲?
法被の袖には「絆」の文字。背中には昭和49年・50年生まれの41回生の干支”寅”と”卯”がモダンにデザインされた印象的な法被です。
同級生の仲間との「絆」がテーマとなった41回生。39回生の「鳳凰」、40回生の「波」、というわかりやすいモチーフから、初めて形がつかみにくい抽象的なテーマとなりました。
GONNA木村勇介先生が作曲するときに頭を悩ませた厄年曲です。
でもそこはさすがアイデアマン!?の勇介先生です
おなじみになってきた長胴3パートに加えて、新郊女子太鼓初の締め太鼓高低セット、竹バチで打つメインの地打ち桶と通常の地打ち桶、鉦の高低セットまで登場するオーケストラのような楽器構成で、明るく力強くリズムをつないでいく「絆」が形になりました。
41回生のメンバーの一人は、笛と長胴の兼任!
長胴でスタートして途中で笛を演奏し、また長胴に戻るという、これも初の試みでした。
まだあります!何と言ってもコレ!『二拍三連』!!
(※画像はお借りしました)
このリズムをマスターするのはとても苦労しました~
おかげでこの曲を練習することによって、新郊女子太鼓の演奏レベルはぐっと上がることになりました。
なにしろ楽器の数もパートの数も多いので、前列だけでこの人数!
後列もこの密度!
ここに注目!
「絆」は大きく3つの場面で構成されています。
中でも私たちが大好きな場面はこちら!
大きな「絆」うちわを持った”盛り上げ隊”の登場!見てくださるみなさんとメンバーが「わっしょい!!」のかけあいで盛り上がります
私たちの太鼓に合わせてみなさんも手拍子でひとつの音楽を奏でる感覚がとても幸せです。
このわっしょいのかけあいは、41回生のアイデアです。神輿をかつぐ同級生とまるでエールの交換です♪
見てくださるみなさんと演奏する私たちの間に「絆」を感じていただけるように“盛り上げ隊”も頑張ります
ぜひ、「わっしょい!」と手拍子でご参加くださいね♪
たまでした♬
ぜひ遊びに来てください♪♪
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