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 CHIHARU です。
 
 

インナーマッスルに関して

今後は満載になりますよー!



てな話でしたが、、、

その前に、結構大事な話があります^^




所謂、インナーマッスルと言われる

腸腰筋」て、

骨盤の中にある

深部の筋肉になるんですが、



大腿骨の内側から

骨盤の内側、

そして

背骨に付いている

1本の筋肉なので、



この筋肉が使えたら、、、

下半身も上半身も連動して

動いてしまいます。





何故、連動するかというと、

腕の筋肉とかで考えると

より分かると思いますが、



1本の筋肉の

途中から半分使って、

あとの半分は動かさない、


てできないじゃないですか^^




だから、この図の腸腰筋も、

この筋肉の半分下を使って、

半分上を使わない、て出来ないんです。



ていうことは?

例えば、ゴルフのスイングで、



捻るような動きの時に、

①大腿骨を動かし、

②腰(骨盤)を捻り、

③背中がしっかり捻れる

ようになるには、



アウターの腰や背中が

ガチガチに硬かったら、

深部の筋肉なんて

動きようがないですね。



なので、

この深部の腸腰筋を使えると、

勝手に体が捻れるようになります。



勝手に連動して動くということは、

変な力みがなく、

上半身は良い感じで力が抜けて、


でも、軸だけはしっかりして、

柔軟性のあるバネのあるインナーが

自分を支えてくれている。



という大変、自然な状態になり、

周りからもそう見えます。



プロ選手が楽々バットを振ったり、

ラケットを振っているのは、

アウターの腹筋や背筋ではありません。



インナーがちゃんとあり、

コントロールしつつ、

持久力や瞬発力として必要な

アウターがあるだけです。




なので、

腸腰筋を使える。ということは、

上半身、

つまりアウターの

「背中」や「腰」が

柔らかいことが必須で、



更には「背骨」が動けることが、

より動きの質を上げてくれます。



そこで、「背骨ストレッチ

なんです。



意識してほしいのは、「多裂筋




この筋肉が、

背骨についてる一番深部の

筋肉です。



これを動かすことが出来たら、


実は、肩甲骨も腰も肋骨も


動かしやすくなります^^


なので、全ての上半身の動きが

自然になります。





反対に、アウターの筋肉だけを使うと

かたまりで動かすので

幼い感じになりますし、


硬い背中は、無理に動かそうとすることによる

力みがあり不自然になります。



 
 長くなりましたが、

いかがでしたでしょうか。



腸腰筋のことを話す前に、、、

明日からは、この上半身のトレーニング

「背骨ストレッチ」なるものを

まず説明していきます^^



何故なら、このトレーニングは、

上半身のトレーニングのようで、

インナーマッスルも自然と動かす

トレーニングだからです。




これは、踊りだけでなく、

あらゆるスポーツに共通し、


そして、

普段の生活での腰痛や肩凝りの

解消にもつながる

素晴らしいものです。



明日から紹介していきます^^




 
 

 

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