こんにちはヒロです。

 

 

先日『デッドプール&ウルヴァリン』
の初日に行ってきました。

 

 

途中、中だるみはあるものの
好きにならずにはいられない映画。

 

 

デッドプールといえば、
物語と観客の間にある第4の壁を突破して
語りかけてくるのが特徴。

 

 

今回は映画会社の買収、配役、過去作品など
様々な壁を超えまくる。

 

 

過去作や制作背景を知っている人には
笑えて仕方がない。

 

 

デッドプールは使命感など何も持たない
いい加減でチャラいアンチヒーロー。

 

 

しかしそんな彼も愛する人に去られて、
もっと大きな目的を持った真のヒーローに
なろうと奮闘します。

 

 

しかし、それは叶いません。

 

 

ただの人として生きようとしますが……。

 

 

 

 

さて今日は

「崇高な目的よりも
 本音に沿った生き方をする」

という長いタイトルのお話です。

 

 

私たちは社会とのつながりの中で、
自分をより良い存在としてアピール
したくなるものです。

 

 

自分をよく見せたいというちょっと
いやらしい欲を持ってるんですよね。

 

 

そしてそれが過剰になると、
自分らしくないことを始めちゃいます。

 

 

そもそも「自分をよく見せたい」
という欲の裏には、根源的に
自分を否定している思いがあるんですね。

 

 

すると……

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https://life-rest.com/2024/07/26/2516/

 

 

 

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『インティマシーコーディネーターを
 拒否した監督の欲とは?』
(31分21秒)

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https://youtu.be/yO4ZZCuEPX8
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