こんにちはヒロです。
不妊で悩んだことはありますか？
いただくご相談の中で、
不妊のご相談を直接いただくことは
あまりありませんが、
話を伺っていると悩みの背景に
「不妊」が横たわっていることがあります。
日本生命によると、
日本のカップルの6組に1組が不妊で
悩んでいる。
鳥取大学医学部附属病院によると
なんと5組に1組だそうです。
国立社会保障・人口問題研究所の
「2015年社会保障・人口問題基本調査」によると、
不妊の検査や治療を受診したことがある、
あるいは現在受けている夫婦は全体の18.2％、
子どものいない夫婦では28.2％に
跳ね上がるのだそうです。
そして、
日本やアメリカは保険が効かないにも関わらず、
日本は医療施設数も多く、
治療実施数も世界一だそうです。
しかし、そんな努力にもむなしく
体外受精による出生率はかなり低いのが現実です。
僕には子供が一人いますが、
実は不妊で悩んでいた時期があります。
正確には僕ではなく、妻が悩んでいました。
通常は、1年で約80％、
2年で約90％のカップルが妊娠するそうですが、
3年経っても子供は出来ませんでした。
「赤ちゃんがどうしても欲しい！」
という強い思いは、
同時に大きなストレスにもなっていきました。
「子供は授かりもの」という考えだった僕は、
妻がストレスと抱えていることが
大きなストレスとなっていました。
何かがズレていると疑問をいだきながらも、
不妊治療へと向かいました。
治療開始前の検査も妻にとっては
不安と恐れの対象だったようです。
この様子を見ていて、
僕はあることに気が付きました。
もしかして不妊の原因はこの
不安や怖れじゃないのか。
当時は「言語世界の成り立ち」
も心理技術も何も知りませんでしたが、
僕は勝手にそう確信していました。
そして、
どうしたらこの不安や恐れを解消できるのだろう
と考えた末に行き着いたのがこれでした。
不妊治療を始めてしまおう！
何かが進み始めれば
不安や怖れは静まるのではないかと考え、
治療を始めることに賛成しました。
そして結果としては、
治療方針が決まりいざ治療開始という段階で
子供が出来たのです。
検査では身体的な問題を
色々と指摘されていたようですが、
結局それらは
決定的な要因ではありませんでした。
なぜなら、
治療せずとも子供は出来たからです。
安心することで
身体の状態が改善したからなのか、
それとも身体に多少の問題があったとしても、
心理的要素がそれを上回って結果に結びついたのか、
それはわかりません。
また、今から考えると
この時の不安や恐怖の取り除き方は、
場当たり的な対処療法でしかなかった。
妻が元々持っていた不安や怖れは、
その後の親子関係に大きな影響を与えて
行くことになります。
このことから、
「不妊」はそこに関係する人たちの
「生き方」や「心理状態」がに大きく関係している
と確信するようになりました。
これは誰が良いとか、
誰かを悪者にしようとしているわけではないんです。
不妊という症状が、
わたし達に「生き方そのもの」を教える
身体からのメッセージなんだということです。
一見ネガティブな「不妊」ですが、
これををきっかけに
「人生の意味や使命」を見出して行くことが出来る、
と信じています。
そして、
「望んでいないはず」なのに
「不妊という生き方」を選んでいる原因も、
なんとなく見えてきました。
実は今、
不妊に悩んでいる方、
もしくは
「子供が持てないことで
自分の人生を生きていない」
方がその痛手から回復し、
自分の人生を生きていくための特別な
セッションを作っています。
このセッションに関する
アンケートにご協力いただける方を
明後日9月11日（金）18：00から募集いたします。
こちらは無料です。
5人限定で3日間のみ募集します。
ご協力いただいた方には
素敵なプレゼントも用意させていただいています。
ご興味がございましたら、
明後日18：00の配信を見逃さないでください。
次回は「不妊という生き方」を選ばせる
原因についてお話していきます。
そして
常識の枠を超える方法は
無料オンライン講座で詳しく
公開しています。
今なら有料講座でしか
公開していない内容を無料で
プレゼント中です！
■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなた本来の使命に辿り着く
神帰還5ステップ無料オンライン講座
https://bit.ly/shimei5step
■□■□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あなたの無意識を通訳する ”言葉のカタチ” セラピスト
トランスフォーメショナルコーチ® ヒロ