こんにちはヒロです。

 

 

先日、箱根に行ってきました。

 

 

少し歩いて回ったのですが、
コロナ禍で完全に運動不足になっていたようで
クタクタに疲れてしまいました。

 

 

少し運動量を増やそうと「決意だけ」
はしました。

 

 

 

さて、
毎月多くの方のご相談を受ける中で、

未だに9割以上の人が勘違いしている
ことがあります。

 

 

それは求めるている感覚の勘違いです。

 

 

僕はクライアントさんを使命に導くことで、
人生に起きる様々な問題を解決する
お手伝いをしています。

 

 

この「使命に生きている感覚」
を勘違いしているので、

使命が見えないし、
人生に問題をつくり続けています。

 

 

これは以前の記事でもお伝えしているので
覚えてる方もいらっしゃることと思います。

 

 

多くの人が「ワクワク」などに代表される
気分が高揚した状態でいると

「使命」が見つかると思っています。

 

 

もしくは「使命」を生きてると、

常に「ワクワク」していて、
気分が高揚していると勘違いしています。

 

 

僕はこういった感情や感覚を

うまい、安い、早いの「安っぽい感覚」
と呼んでいます。

 

 

この「安っぽい感覚」を目的にして求めることが
「使命」をわからなくしている原因です。

 

 

とは言っても「安っぽい感覚」が悪い
わけではありません。

 

 

状況によっては
この「安っぽい感覚」はとても役に立ちますし、

人間にとって必要なものでもあります。

 

 

しかし、これだけでは十分ではありません。

 

 

なぜなら、
この感覚は非常に原始的な感覚で動物に
近いものだからです。

 

 

快楽を与えてはくれますが、
人間としてどのように生きるかという指針は
示してくれません。

 

 

どれほどこの
「安っぽい感覚」が心地よかったとしても、

それは人生の目的、
すなわち「使命」ではなく、
そこへ行くまでの過程に過ぎないもの。

 

 

ここを勘違いして、
「単なる過程」に過ぎないものをゴールにしてしまうと

「使命」に辿り着けずに人生で迷子になってしまいます。

 

 

人生を楽しんでいるはずなのに
何か満たされない、何か欠けている気がする。

 

 

本当は虚しい人生と感じているのに、
楽しいとうそぶくのにも疲れてしまう。

 

 

というのは人生で迷子になっているからです。

 

 

このことに気づいた受講生さんがいます。

 

 

奈良みどり(仮名)さんは、
20年ほど前にベリーダンスに夢中に
なっていました。

 

 

それはスピ能力のある人に、

あなたにとってベリーダンスは大きな意味がある
と言われたからです。

 

 

もう一つの理由は、

ベリーダンスをしていると、
何とも言えない幸せな気分になって来るからです。

 

 

ベリーダンスをしていると、

「ああ、これこそわたしの人生だ!」
と感じることが出来たので、

インストラクターにまでなろうとまで
思っていました。

 

 

ここ数年間は
ベリーダンスから離れていましたが、

またベリーダンスを始めて
「あの幸せ」を取り戻そうと考えていました。

 

 

ところがあることが起きます。

 

 

数週間前に奈良さんに
2分程度のとても簡単な運動をお伝えしました。

 

 

するとどうしたことでしょう。

 

 

あのベリーダンスをしていた時と全く同じ幸せ感が、
奈良さんに訪れたのです。

 

 

そして、その運動する度に「幸せ感」が訪れます。

 

 

その「幸せ感」を感じていたくて1日何回も
やってしまうほどです。

 

 

そこで奈良さんは気づきました。

 

 

「あー、私が求めていたのは
 ベリーダンスそのものではなくて、
 この感覚を味わうことだったんだぁ」

 

 

あの「幸せ感」が

使い古しのジャージとTシャツを着ながら
運動して手に入ってしまった。

 

 

ベリーダンスの衣装には百万以上かけたけど、
得られるものは同じだった……。

 

 

「あ〜、私にはもうベリーダンスは必要ない。

 もう卒業でいい。

 そして私の使命は別のところにある。」

 

 

「幸せな感覚」は必要なものではあるけれども、
「使命」そのものではないことに気づきました。

 

 

これで一歩「使命」に近づいたと言えるでしょう。

 

 

誤解がないように言っておきますが、

ベリーダンスそのものに価値がないとか、
幸福感を感じてはいけない

と言ってるわけではありません。

 

 

人には幸福感が必要です。

 

 

それその幸福感には二種類あります。

 

 

一つはとても動物的なもので簡単に手に入る
安っぽい「幸せ感」です。

 

 

多くの人がこの動物的な安っぽい「幸せ感だけ」
を求め続けて失敗します。

 

 

そして、ここが重要な点です。

 

 

「使命を生きる」のには
もう一つの幸福感も合わせて必要になります。

 

 

それは、

 

 

言葉の世界で作られる幸福感です。

 

 

言葉で作られた複雑な文化や社会、
そして自分自身を高抽象な概念で捉えた幸福感。

 

 

こう書くと難しいようですが、
全ての人はもう既にその人生を生きています。

 

 

ただ無意識の言葉になっているので、
それに気づいていません。

 

 

それを表の世界でわかる言葉で表してあげる
必要があります。

 

 

これが出来ていないことが
「使命」を見つけられない最大の原因です。

 

 

あなたの中にある高抽象な幸福感を
言葉で表しましょう!

 

 

 

 

そして

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トランスフォーメショナルコーチ® ヒロ