あなたは今、
自信を持って「幸せ」だと言えますか?

 

 

これはあるセミナーに出た時に
聞かれた質問です。

 

 

あなたがもしこの質問を聞かれたら
なんと答えますか?

 

 

僕がこの質問をされた時の答えは
「No」でした。

 

 

自分の答えに心底ガッカリしましたし、
「やはり自分は幸せになんてなれない」

と感じたものです。

 

 

今であれば、
「この質問には何の意味もない」

ということが分かっています。

 

 

しかし、当時の僕には
この質問がグサリと刺さりました。

 

 

心理学やスピリチュアル、
ヒーリングなどの様々なセミナーに出ては、

使命を知りたい、自分を見つけたい、
何か自分には役割があるはずだ、

と焦っていました。

 

 

セミナーに出るには
解決したい問題があったわけですが、

結局のところ
ただ幸せになりたいだけなのだ

と気付かされました。

 

 

幸せであれば、
なんだって良いじゃないか!

 

 

そんな思いが強くなってきた時、

ふと「自分には幸せを感じられるのだろうか」
という疑問が湧いてきました。

 

 

幸せを感じる感覚が
そもそも欠けているとしたら、

幸せになることなどあるのだろうか?

 

 

幸せになりたい!

 

 

でも、
その「幸せ」って一体何なんだ!

 

 

結局、答えが見つけられないまま
さらなる深みにハマっていき、

苦しみだけが大きくなっていきました。

 

 

そもそも

「あなたは今、
 自信を持って『幸せ』だと言えますか?」

という質問には意味がありません。

 

 

聞いても意味のない質問。

 

 

どちらかというと

「あなたは幸せではないから、私の力が必要だ」

という無意識のメッセージを刷り込み、
相手を支配するもの。

 

 

僕はまんまとハマって、
相手に支配させてしまったというわけです。

 

 

もし僕が心理学や
スピリチュアルの勉強しかしていなかったら、

今でも
「大変だ!自信を持って『幸せ』だと言えない
 自分をなんとかしないと!」

と相手の支配から抜け出せずに
いたかもしれません。

 

 

言葉の構造、
すなわち”言葉のカタチ”を知っている今では

言語構造上、意味のない質問がわかる
ようになりました。

 

 

ですので、巧みな言葉によって
簡単に他人から支配されたり、

自分の人生を翻弄されるような
こともありません。

 

 

現代人が一日に受け取る情報量は、
江戸時代の人の一年分に相当する

と言われています。

 

 

そして、この情報量は日に日に
多くなるばかりです。

 

 

そんな情報の中で
わたし達はどれが自分にとって必要で、

どれが必要でないのか取捨選択を
しなくてはなりません。

 

 

この選択を間違えたために、

あなたにとって本当に必要な「幸せ」を
逃してしまっているかもしれません。

 

 

そのせいで、

誰も自分のことなんて気にかけてくれない、
頑張っても頑張っても認められない、
自分の存在価値が感じられない、

なんて勘違いをしているとしたら
もったいないですね。

 

 

あなたが今
「幸せ」を感じられていないとしたら、

それはあなたを支配する言葉のカタチ(構造)
が原因です。

 

 

そして、あなたを支配する
言葉のカタチ(構造)から抜け出して、

あなたがまだ気づけていない
幸せが見つかる個別相談会を開催します。

 

ご興味のある方は以下よりご参加下さい。

http://sonomamanoanata.feeling.jp/ws202008/

 

 

”言葉のカタチ” セラピスト
トランスフォーメショナルコーチ® ヒロ