おはようございます
ヒロです。

 

 

今日も暑い日が続きますね。

 

 

僕はあまりSNSを
見たりしないのですが、

それでも必要があって
アプリを開けると頻繁に
入ってくる言葉が

「ライオンズゲート」。

 

 

以前にも
聞いたことがありましたが、
何だっけ?

 

 

ちょっと調べてみると、
スピリチュアル的には

霊的な扉が開いてエネルギーが
高まるのだそうです。

 

 

へぇ、そうなんだ。

 

 

こういうのって調べると毎日、
何らかの日だったりするのでしょうね。

 

 

僕はある程度
マイペースで動くのが好きなので、

こういうのに便乗することは
結構苦手です。

 

 

スピリチュアルビジネス的には
こういう機会を積極的に使うのが
うまいやり方なのでしょうね(^_^;)

 

 

自分がどんな世界観で
生きていくのかを知っているのは
とても大切です。

 

 

どういう価値を大切にするのか?

 

 

どういう前提でいるのか?

 

 

最近はただ単に

「楽がしたい」や「得したい」

には興味がなくなって
しまいました。

 

 

別に
「楽したくない」「得したくない」

と言っているわけではありません。

 

 

ただ、
何か特別なものを
神聖視している割に、

得たいものがエゴむき出し
という仕組みに白けてしまった、

といったところでしょうか。

 

 

こういうのが大好き
という方には申し訳ないですが……

 

 

 

逆にこの時期
僕が気になっていたのは、
74年前から続いていること。

 

 

広島と長崎に
原子爆弾が落とされて、

日本が初めて戦争に負けた時期です。

 

 

 

もちろん僕は
戦争を体験していないので、

戦争のことは分かりませんし、
その悲惨さを嘆くつもりは
ありません。

 

 

しかし、
戦争がいまだ日本に
与えて続けている影響には
驚かされます。

 

 

これに関しては
明らかに影響を受ける側にいて、

そのことにすら気付かないくらい
自然に溶け込んでしまっている
ように思えます。

 

 

父が広島出身で、
遠くに光る閃光を見た、

と聞いていたので、

多少の臨場感を持って、
原爆のことをを感じて
いました。

 

 

そんな僕でも、
こんな話を信じていました。

 

 

アメリカは中々
降伏しない日本に業を煮やし、

仕方なく原爆を落とした、
というものです。

 

 

原爆は
戦争終結に必要だったと……

 

 

あなたは原爆を
どう捉えていましたか?

 

 

少なくとも
僕の身の回りにいる

家族や学校の先生、
マスコミの風潮は

そんなだったように思います。

 

 

 

あれは
仕方のないことだった。

 

 

この考え方は、
戦後の打ちひしがれた中で

復興に集中するには、
ある意味必要だった
のかもしれません。

 

 

でも、
その代わりに大きな代償も
支払いました。

 

 

そして、
支払い続けている
ように感じます。

 

 

 

乏しい資源の割に
とても強かった日本を
恐れたアメリカは

日本人に罪悪感を
植え付けました。

 

 

War guilt information programです。

 

 

そして、
日本の法律にも手を加えました。

 

 

当時の国際法に基づいても、
戦勝国が敗戦国にしては
いけないことです。

 

 

それまで戦争に
負けたことがなかった日本人は

素直にそのプログラムに
従いました。

 

 

だからこそ、
奇跡的とも言える復興を
短期間のうちに遂げたのでしょう。

 

 

しかし、
その代わりに失ったものは
民族としての誇り、

ではないでしょうか……

 

 

日本に落とされた2発の原爆。

 

 

あれは本当に必要だったのか?

 

 

あの2発が戦争を止めたのか?

 

 

 

本当は戦争が
終わりそうだったから、

戦争が終わる前に
原爆が落とされたことが
わかっています。

 

 

あれは原爆の
実験だったのでしょう。

 

 

広島にはウラン型、
長崎にはプルトニウム型という

違う仕組みの原爆が
使用されました。

 

 

戦勝集結が目的なら、
同じ種類の爆弾使用で
良かったはずです。

 

 

戦争が終わってしまっては
実験ができなくなる。

 

 

日本が降伏しそうだから、
早く落とそう……

 

 

そして、
一般市民を標的とした大量虐殺は
完全な国際法違反であり、

これこそが
史上最大の戦争犯罪と
言ってもいいでしょう。

 

 

大多数のアメリカ人は、
アメリカの行いは正義のためだった
と信じています。

 

 

と、同時に
潜在的な罪悪感も感じている
ように思えます。

 

 

僕はアメリカが大好きでした。

 

 

今でも好きです。

 

 

アメリカに住んでいた時、

「ここでは死にたくない」
と何故か思いました。

 

 

この時つくづく
自分は日本人なのだなぁ
と感じました。

 

 

アメリカは
好きであっても、愛せない。

 

 

 

日本とアメリカは同盟国であり、

民主主義国家として
今後も協力していく必要が
あるでしょう。

 

 

独裁国家や核保有国に
囲まれた日本にとっては
重要な関係です。

 

 

そして、いつの日か、
日本が潜在的にかかえる憤りは、

アメリカに突きつける必要が
あるのではないでしょうか。

 

 

それは相手を責めたり、
賠償を求めるためでなく、

相手に己を理解させ、
相手をより理解するため。

 

 

己の潜在的な
憤りを解放すると同時に、

相手の潜在的な罪悪感をも
解放するためです。

 

 

より対等な立場に立つ。

 

 

そのときこそ、
「好き」から「愛」に一歩
近づけるのだと思います。

 

 

たとえ愛に
永久にたどり着けなくても、

そこへ近づこうとすることに
価値があると思うからです。

 

 

あなたは大切な人たちを
どのように愛したいですか?

 

 

スピリチュアルコンサルタント
トランスフォーメショナルコーチ® ヒロ

 

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