牧野紀子です。
先日、関西からの出張帰りの新幹線
私の新幹線の中は、寝る・手紙を書く・本を読む・メールの4つの
バターンがほとんどで大体が必死な状態のため、周りは全く
気にならない。
でも、今回は違った。
前の席で3人の男性の小宴会がスタートした。
プラスその前の席の3人も同じ会社・・・のようだった。
一人の男性は｢明日、明後日は完全リフレッシュ！
一切仕事を忘れて遊ぶ！｣と嬉しそうに宣言していた。
隣の男性が｢ゼロのくせに・・・｣とからかっていた。
途切れ途切れの話だったけれど数字が出ないから
遊んでリフレッシュするという宣言だった。
｢こんな時こそ・・・パァーと飲んで忘れよう！｣と
大宴会になっていた。
まだ20代の前半・・・・。
数字が出てないからリフレッシュ・・・・
数字を出す為の必死のパッチだろ・・・と心の中で
つぶやいている自分がいた。
若いからこそ今だからこそ量が出来る、一番の時なのに・・・と
勿体無い！と思う私はお節介ですね。
でもやっばり苦しいからこそもがいて・・・もがいて・・・
であってほしいし、今若い時にやらずに何時やるんだ！
と思うのでした。
差別化を図る接客の極意をお伝えします。
名古屋開催の研修です！！
お客様を迎え応対することのある
全ての方に必見です！！
