朝倉千恵子『大阪営業力強化セミナー第１４期 番外編・全員集合！！！』

大阪営業力強化セミナー第１４期　番外編・全員集合！！！

ブログ読者の皆様、こんにちは。

名古屋支店の志賀杏理です。

大阪営業力強化セミナー第１４期の様子も

お届けさせていただいていますが、

熱気を感じていただけますでしょうか？

今回は、

【大阪営業力強化セミナー第１４期】

番外編・2日目の懇親会の会場の空気をお届けします。

8月13日（土）から3日間、

37名の受講生の皆様と朝倉は

真剣勝負の熱い夏を駆け抜けました。

3日間の受講生の皆様の本気は

こちらをご覧くださいませ！

大阪営業力強化セミナー第14期1日目

大阪営業力強化セミナー第14期2日目

大阪営業力強化セミナー第14期3日目

懇親会は一転、笑顔溢れる会場からお届けします。

朝倉の挨拶からスタートです。

今回の大阪営業力強化では、

営業力強化セミナー始まって以来

初めての懇親会全員参加。

全員で同じ時間を共有できることへの

感謝と喜びをお伝えしました。

乾杯のご発声は、

個人で参加してくださった山田さん。

今回のメンバーをムードメーカーとしても盛り上げてくださいました。

全員笑顔で、乾杯！！！

今回は時間を決めての席替えを行いました。

この2日間同じ8時間を共に過ごした“同志”です。

どなたと隣になってもお話が尽きません。

手前の福田さんと山田さんは、

この大阪で初めて会ったと思えない

息の合ったトークを聞かせてくださいました。

最終日の15日、

セミナースタート前に全員で自主練習を行っていました。

この時、全員で行うことの声かけをしてくださったのも福田さんでした。

2日間終えての自分の想いがあふれたり、

名刺交換をして、また会うことを約束したり、

2日目に懇親会を行うことによって更に一体感も高まりました。

ん？

中央・住田さんを中心に行っている忍者のポーズは何でしょう？？

住田さんのお勤めの会社は、会社をあげて

”530運動”をされています。

住田さんはなんと、忍者の格好でゴミ拾いをするとのこと。

武器は手裏剣ではなく、ゴミを拾うためのトングだそうです！

そんなセミナー中には知ることのできない一面も知ることができる。

懇親会の場は距離感もグッと縮まります。

自分の感情を表情と共に豊かに表現すること…

このセミナーを通じて再認識していただいています。

明日の最終日にもこの表現力が発揮されることを！！

３、２、１　変な顔！！！

今回は表情筋チャンピオン戦を行っていないのですが、

皆さんの、この「変な顔」の仕上がりは…

例年の受講生に負けない仕上がりだと感じました。

楽しい時間もあっという間です。

最後に朝倉の挨拶でしめます。

「翌日の最終日に向けて復習、練習をしてほしい。」

話を聴く皆さんの姿勢は

背筋もピンと伸び、

「この人と話したい」と感じるものでした。

評価は相手がするもの。

印象力は意識し続けるからこそ、

アップしていくもの。

「会場の外で集合写真を撮ります」

恒例の記念撮影で懇親会を終了します。

並び方は福田さんにご指導いただきました。

「2列目の方は中腰になりましょう。○○さん、顔が見えませんよ」

さすがです！お仕事で慣れていらっしゃいます。

皆様に質問です。

福田さんのお勤めの業界は何でしょうか？

正解は…旅行業界です。

「クラブツーリズム株式会社」にお勤めです。

朝倉と福田さんにもきっかけがあり、

今回のご参加があります。

出逢いから10年越しの想いの詰まった講演のブログです。

↓↓

クラブツーリズム株式会社様講演【「また、あなたに会いたい」と言われるために】

朝倉の挨拶で名残惜しいですが解散。

解散後、朝倉とスタッフ一同でお見送りをします。

「明日も宜しくお願いします！」

元気な声と笑顔で帰っていきます。

最終回がますます楽しみになりました。

最後に帰って行く土居さん。

1メートル進むごとに振り返り、

鞄を置いて、「失礼します」と挨拶をしてくださいます。

そこへ牧野さんが駆けつけ、姿勢チェック。

朝倉もチェック。

懇親会の場も研修の一部だと実感する瞬間です。

最後にもう一度、「失礼します！」

照れくさそうに手を振って帰って行かれました。

思わず笑顔になる朝倉とスタッフ。

土居さんは鞄を置くのではなく、1回1回「ボトッ！」と落とすのです。

1メートルごとに何度も振り返る土居さんの姿に真摯な姿勢を感じました。

最後に今回のセミナーにご参加頂いた、

窪田英明さん、山下拓也さんの受講後の感想をご紹介します。

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窪田英明さん

8月13日から8月15日までの3日間、
大阪営業力強化セミナーを受講してきました。

今回で11回目の営業力強化セミナー参加でした。
参加する度に、
仕事や毎日の私生活における課題が
次々と浮き彫りになってきます。

知ってる事をできるようにする場です。
これでいいと思わないようにする為の場でもあります。

ビジネスの世界は毎回が本番、
やり直しが効かない場。
研修では何度も何度も繰り返し練習し、
できるようにする場です。

毎年5月と8月に開催される
営業力強化セミナーだけは、
私の中における
1年のルーティンになっています。
もしこれを受けない時があったら、
「あれ？大丈夫かな？」と思いそうです。

車の車検や健康診断と同じく、
毎日の自己チェックな場であります。

この営業力強化セミナーだけは、
どんな事があっても参加したい3日間です。

「人は期待された通りになるんです。
たった1人、『あなたは出来るよ』って
言ってくれる人がいれば。
～中略～
研修を終えた後は良い表情で、
これからやるだろうなあという
『兆し』が見える。
しかし人は、2つに分かれる。
1つは、『逃げる』自分になるのか。
そして、よし！『挑む』自分になるのか。
あなたはどっちを選ぶのですか。」

この営業力強化セミナーに参加したことで、
私自身の人生が大きく変わりました。

窪田さんは今回ご夫妻での参加。

お二人は、この営業力強化セミナーで出逢って縁が生まれました。

2016年2月20日

新規開拓初の塾生同士のご結婚でした。

【運命的な出逢い（窪田さんの結婚式）】

http://ameblo.jp/shinkikaitaku-asakura/entry-12130434060.html

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山下拓也さん

「理動ではなく感動。」
研修で教わった話。
（※すこしアレンジしてあります。）

あるところに、三人の職人が働いていた。

旅人がそこに通りかかり、
「あなたは何をしているんですか」
とたずねた。

一人目の職人は
「見ればわかるだろ。親方に言われて、
レンガを積んでいるのさ」
と、面倒くさそうに答えた。

二人目の職人は
「学校を建てているんだよ。働いて、
稼いで、食べなきゃならん」
と、淡々と話した。

三人目の職人は
「子どもたちのため、この国の未来を
創る手伝いをしているのさ」
と、嬉しそうに語った。

　貴方だったら、自分の家を建てるとして、
どの職人に担当してほしいですか？

（考え、回答。）

では、次の質問です。

貴方は、いま、仕事人として、
三人目の職人ですか？

貴方が経営者だったら、
どの職人を雇いたいですか？

貴方が経営者だったら、
いまの貴方を雇いたいですか？
（考える。）

この話には続きがあります。

十年後－。

一人目の職人は、
同じことを言いながら、
同じ場所で、相変わらず、
レンガを積んでいた。

二人目の職人は、
給料のいい仕事を見つけたが、
それは危険を伴う、屋根の上の作業だった。

三人目の職人は、
学び、技術と知識を身に着け、多
くの人を雇い、育てる監督になっていた。

三人の職人の話は、聞いたことのある話。

三人目が優秀、最後に残った人物に
福がある、という物語も、よくある話。
（三匹の子豚、イワンのばか、
狼と七匹の子山羊）

「どう受け取るか」は
その人の自由に任されたこと―。
「説教かよ～」と反発するのも、
「良い話を聞いた」と感心するのも、
「そうか」と姿勢を改めるのも、
それぞれの自由。

人は、頭で理屈を考えるのではない。
心が動くから、「感動」という。
「理動」とは言わない。

研修全般を通じての教え。

「自分を信じて
最後まで諦めないで
やり続けること」

ある意味で、この言葉は、ずるい。
すごいことを言っているようで、
実は、当たり前のことを言っている。

自分を信じる。
最後まで諦めない。
やり続ける。

すべて、【自分の意思】で出来ることだ。

自分自身をごまかすこと。
当たり前のことを続けること。

この世で一番難しいことだそうです。