朝倉千恵子『2013 社員研修旅行 in Hawaii 番外編 vol.1』

2013 社員研修旅行 in Hawaii 番外編 vol.1

こんにちは、名古屋支店の志賀杏理です。

番外編をお届けします。

是非、お楽しみ下さい。

12月24日（火）の昼食は
朝倉を囲んでの新人食事会をして頂きました。

朝倉から
「この食事会でのエピソードは志賀さんが番外編として書いて！」
と指名を受け、担当させて頂きます！！

今回、この大家族旅行の初参加の新人メンバーは

第二人財強化事業部の門田恭朋、安斉裕美

名古屋支店の安福俊哉、志賀杏理、安藤賢一の5人です。

イタリアンのお店『Taormina』です。

「自分が食べて美味しいと思ったものを部下に食べさせたい」と
お店も選んでくれました。

まずはビールで乾杯！！

前菜とパスタをみんなでシェアしました。

美味しいお料理を少しずつシェアして
一緒に食べられるのが新規開拓流。

全員が転職組の私たち。

これからの仕事に何を活かせるのか？
について話しました。

私・志賀は前職で
「サービスの一貫性を知った」エピソードを話をしました。
仕事でお客様と、
一流と呼ばれる海外のホテルに宿泊したことがあります。

朝の５時にバスケットに入った
朝食を持って来たスタッフに叩き起こされました。

その後、間違いに気付いたホテルの対応が
非常に素晴らしかった！という話をさせて頂きました。

安藤は商社勤めの頃
信号も機能していなかった国に滞在したり、
副大統領に面会したことがあるという話を。

英語力はこの旅でもみんなに頼られています。

中学生の頃から思い続け
旅行社に勤めたいという夢を叶えた安福。

自身の新婚旅行もハワイに来たそうです。

塾の講師だった門田は
“小学生向けの計算塾をやりたい！”
というこれからの夢の話されました。

「これは是非すぐにでも企画しはじめて！」
と早速、朝倉のアンテナに反応して
夢の実現への第一歩が！

先輩の中林をどうやら巻き込んでいく計画だそう。

安斉は「初めて自分の意思で選んだ仕事。
だからこそ頑張りたい」と決意表明。

これまでにも様々な仕事を経験して来たそうです。
また改めてお聞きしたいです。

朝倉も「他のスタッフのこういう話を今まで聞いたことがなかった」
と話しておりました。

知っているようで、知らないことが沢山あり
仲間の新たな一面を知りることができました。

このような機会を作ってくれた朝倉に感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございました。

そして今回はクリスマスイブ、クリスマスというイベントもありました。

半袖でクリスマスというのも、なんだか雰囲気が違います♪

メリークリスマス！！（スタッフが集まって歌っていました♪）

夕方の４：３０にカヌーでハレクラニホテルに来る予定との情報があり
上陸するビーチ（厳密には通過するプールサイド）に朝倉といたのです。

その姿もバッチリ撮りました！

これも何か持っていると言えるのでは？！

ジャンッ！渾身の一枚です！！！

実は・・・
朝ベランダ越しに海を眺めていると

何と！
お向かいの部屋にサンタクロースがいました！！

Tシャツにカラフルな短パン姿！

その後、スタイリストさんらしき人が
御髪とヒゲを整えていましたし。

（後ほど、お会いしたサンタさんの短パンの柄も一致しました！）

この話に一番反応を示してくれたのは誰だと思いますか？？

正解は・・・

やっぱり朝倉です！！

さて、ここからは、志賀杏理からのバトンを受け
講師事業局の川上由佳が番外編の続きをお送りします。

サンタさんを見て一同感激！！！の後は・・・

イヴの夜、朝倉が利用している、タクシーの吉澤さんが朝倉宛てに
教えてくださった情報

「２４日の午後８時
　メインストリートの教会に行ってください
　ヘブライ語の言語で
　歌います。
　一度聞いてみてください。
　そんな体験はまずできないでしょうから」

という話を聞き、イヴの夜に教会に行ってきました。
初めての体験です。

出発前のハレクラニホテルロビーにて

いつもポーズはその時に瞬時に決まります！

こちらは、ロビー通路のリースの前で・・・
朝倉がぜひ、リースの前では撮りたいと言っていました。

夜の食事を終え、、、

ホテルから徒歩10分以内にある
カラカウア通りのセントオーガスティン教会へ・・・！

到着しました。

初めて足を踏み入れる
セントオーガスティン教会の雰囲気に

ドキドキ、ワクワク・・・

この教会は収容人数が1000人だそうです。

牧師さまからのお話
聖歌隊による、ヘブライ語でのコンサート・・・

ハーッレルヤ！ハーッレルヤ！！

聴いたことのある
メリハリあるハレルヤの歌を含む、
癒しの歌の数々が
会場全体に響き渡りました。

約1時間半の儀式を終えました。

会場には気づけば200～300名もの人がいました。

朝倉は
「24日の夜このような時間を過ごせたのも何か意味がある」
と話していました。

ミサが終わると、
全員起立をし、前方後方、左右、斜めの方々と
ともに、抱き合いました。

とても、感動的でした。

教会を出ると神父さまがいらっしゃり
そこにいたスタッフ全員、握手をしてもらいました。

感動。

感激です。

阿部、濱園、澁谷とも教会で合流できました。

最後は牧師さまと一緒に一枚！

帰りに、感動の声を朝倉が吉澤さんへ電話をしてお伝えしておりました。

スタッフからは代表で阿部からお礼を伝えました。

その後早速、吉澤さんから頂いたメールを朝倉が共有してくれました。
以下はその一部です。

「真夜中のホノルルからの
　超・長距離電話で歓喜の声をありがとうございました。
　カラカウア通りのセントオーガスティン教会の
　ミサの雰囲気は、東京で味わえないものです。
　バブルの時は、東京でもあの雰囲気は味わえたのですが
　今は、目白台のカテドラルだけです。
　とにかく、ホノルルを精一杯楽しんで下さい。
　皆様の旅が楽しく満足いく事を願っております。
　私は、先生と社員総代の阿部様の歓喜の声を聞いて涙しました。」

このミサに参加できた感動的な時間は、一生の宝物です！！！

吉澤さん
本当にありがとうございました！！！