部下の話に耳を傾ける

先日、錦谷（メロウ）講師による
現場指導研修を見学に行った。

朝早くの研修であったため、朝食をとらず現場に向かった。

朝礼を見て、指導をチェックし
その後他の店舗も見ることにした。

牧野紀子 の運転でそれぞれの店舗（現地）に向かう。

途中あまりにもお腹がすき、牛丼の看板を見ては反応し

“ガストが我々を呼んでいる”と思って見たり…。

普段は朝ごはんを食べない私が
その日は何故だか物凄くお腹がすいた。

朝早くから頭も体もフル活動しているからだと
牧野 が教えてくれた。

結局コンビニでポテトと唐揚げとおにぎりを買って
二人でワケワケして食べた。

駐車場でちょっとだけ腹ごしらえをした。


車の中での会話


牧野：『鈴ケ嶺 さんに言われたんです。

牧野次長は本当にコーヒーをよく飲みますね。
馬鹿みたいに…』

・・・・・

私：『馬鹿みたいに…
は言っていないでしょ？』


牧野：『はい…』

・・・・・

（鈴ケ嶺 は上司に向かって馬鹿みたいに…等
絶対に言わない。）


部下の話し方
部下の発言

よく聴いていると
表現の違いや
言葉遣いの引用の違いがすぐ解る。


馬場ちひろの 口調や
長沢亜希 の表情
川上由佳 の声のトーン


本吉善弘 の…

鈴ケ嶺理恵 の息づかい


一人一人の部下の特徴や特質、個性


我社の部下は物凄く個性的な人財が集まっている。

以前にもブログに書いたが
訓練された声は似る
鍛練された動作も似る

基礎の上に個性がのると特質が更に明確になる。

“基礎の無い個性は自分勝手でわがままになる…”

昔教わった言葉の意味が
今はものすごーーーくよーーーく解る。


それぞれの個性を大事にする為にも
基礎をおろそかにしないこと。

基礎があってこそ応用がきく。


土台がしっかりしてこそ立派な強い建物が立つ。

部下との会話部下の話に耳を傾けると
いろんな特質が浮き彫りになる。

経営ブログ 女性社長

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