やっぱり親子、DNAは間違いなく受け継いでるわけで。。。 | 団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

団塊ジュニア世代女性管理者のつぶやき

代表の朝倉千恵子を筆頭に「情熱人財育成」を日々全国展開している㈱新規開拓の管理部長。
現場で奮闘している様子や管理者のつぶやき・本音を書いています。

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阿部由里です。

ふとしたときに
「あぁ、やっぱり親子だよな」
と思う。

特に両親ともにイヤなところや、口論のきっかけに
なるような出来事とかがあるとそう思う。

自分にも思い当たるところがあるからだ。

先日、母と電話で話していて大笑いした。
なぜかというと母の言ってることは母だけの都合で
私にあわせているようで、結論は母が中心だった。

「それって私の休みと関係ないでしょ?
なんでこの時期?」

あることに付き合ってほしいという。
そのためには私がちょっと長めの休みをとる必要がある。

「何でって?
だって由里が夏休みとるっていうからこの時期かなって。。」

母の希望する時期は連続ではとれない。
仕事で無理と何度か話す。

「そっか、そしたら夏休みとらなきゃいい!
そうそう休みとらずに仕事すれば?」

はぁ??
夏の時期は無理と話すと秋に休めるように
夏は休むなと母が言う。

「それって母ちゃんの都合じゃん!
夏休むなって、東京すごい暑いしちょっとは休むよ。
あのさ、帰省してもいいじゃん、ちょっとくらい休ませてよ!」

母は自分の目的を達成させるために、娘の夏休みはいらない訳で。。。

「もうさぁ、勝手じゃん!」
(この会話、すべてもちろん庄内弁です。。。)

電話越しに二人で大笑い。
お互い自分都合で話がすすむ。
あわせているようで、全くそうじゃない。

母の自己主張はおかしい。
まったく理屈が通らないが、本人お構い無し。
結局は私がなんとかするのだ。

「頼むよ」

最後は情にうったえる。

あぁ~。
母ちゃんうまいよなぁ。

まだまだ元気だな。
大丈夫だよ、母ちゃん。

こんな会話で同じDNAを垣間見る。
なんだかなぁ。