大阪営業力強化セミナー第１０期、
２日目がスタート！
スタート時から受講生の皆さんの姿勢に更なるやる気、熱意が伝わります
基本動作の審査！
限られた練習時間の中で、班のメンバーと一緒に必死になっての練習
リーダーは常に自分、人任せではなく自分が常にリーダーであればと
一人一人が率先して行動し、お互いに足ではなく頭を引っ張ります。
そして、いよいよ審査です。
緊張の中で、間違えそうになっても目線を逸らさず、やり切ること。
目線のそれた、腰のひけた、営業は絶対に選ばれません。
諦めない、最後まで自信を持ってやりきる力を身につけていきます。
合格したら２倍速、３倍速に挑戦。
限界を決めずに、とことん挑戦をします。
今回の基本動作審査は３日目にドラマがありました。
この時は誰もが、3日目の結果を誰も知らない中、必死で挑むのでした。
お客様からの断り文句の書き出しです。
今回は155個の断り文句が出てきました。
どんな断り文句にも怯まずに切り返す・・・
そのポイントを伝え、一人一人が自分自身の切り返しトークを
考え、練習をします。
初対面の第一印象の大切なポイントの一つ
名刺交換！かっこいい名刺交換が出来るビジネスパーソンが少ないからこそ際立ち
ます。
一瞬で「この人は違うな」「この人の話を聞きたい」と相手に思わせる
究極の名刺交換を身体で覚えます。
クリアするごとに高い目標を与えられるセッションを一人ひとり真剣に挑みます。
最終結果は、なんと。。。
16名班は0.62秒
15名班は0.60秒で世界新記録です！！
とにかくやってみればできるんだと思った
限界を決めずにやる事が大切
必死になって達成できたときの喜び
受講生それぞれに気付きが芽生えました。
受講生は一体何に向かって必死になったのか？
数字、という目標にむかって必死になったのでした。
営業に必要な表情筋のトレーニングでは、
笑顔、変な顔、ムッとした顔、普通の顔
と表情を動かしていくことで、表現能力を鍛えます。
やっていくうちに受講生の表情に大きく変化が見えてきます。
笑顔が苦手、無表情という人でも
絶対に直せる、練習で笑顔は作れる
ということが本当に良くわかります。
2日目の最後は、いよいよ応酬話法の実践法に入りました。
お客様に好かれるためにはどういった姿勢で話をしたらよいのか？
お客様に断られたときの返し方は？
良い質問と悪い質問とは？
朝倉の実践を受講生の皆さんが真剣に学び取っていきました。
そして、実際に３対１でのロールプレイングです。
姿勢、態度、
言葉の受け止め方、返し方
実際にやってみると本当に難しいと考えさせられます。
何度も何度も繰り返し練習する事で、
怒鳴りつけてくるお客様、相手にしてくれないお客様、
どんなお客様も怖くなくなる力が身につけていきます。
2日目はここまでで終了です。
一度きりの基本動作の審査
チャンスの女神に後ろ髪はありません。
お客様からの一度のチャンスを逃さないために、
お客様からyesを必ずいただくことができる応酬話法
お客様に好印象を与えるための表情トレーニング
を学びました。
限界を決めずに次々と高い目標を立てていき、チャンスを物にする力を身につけました。
大阪営業力強化セミナーもいよいよ佳境・・・・
笑顔あふれる懇親会の様子は次のブログでご紹介いたします。
