こんばんわ
東京は小雨で寒い一日でした。
みなさま風邪ひかれませんように☕
さて私、大学受験の時あるものにハマりました。
たまたま本屋さんでみつけた
受験の成功ノウハウみたいなもの。
いわゆる参考書とは違い
ポイントついて予測して、要領よく正解を書きさえすりゃ高得点は可能みたいな。
当時、田舎の高校生だった私には画期的でした。
隅から隅まで丸暗記するより、先人の成功データを活用した方が結果に結び付きそうだぞ、って。
その時から、本屋さんの成功哲学コーナーは心の友❤
今でも大好きです。成功哲学。
こうしてこうしたら、あなたもこうなれますよって夢をみさせてくれますよね笑
そんな成功哲学大好き野郎な私が言うのもなんですが
成功哲学では真の成功はできません。
なぜ?
「成功」ってなに?
お金持ち?有名人?お金なくても豊かな生活?
誰も大前提を共有しないまま、勝手であいまいな成功イメージに期待したスタートでは
ゴールもきっとあいまいですね。
まずは成功とは何かを定義して共有できることが必要です。
私たちは
「うまくいく」ことを善きこと
「うまくいかない」ことを悪しきこと
と勝手に決めつけて
善きことばかりを求めてしまう。
これは、人間脳の機能的な問題です。
AだったらB、CだったらD
というように必ず因果につかまれます。
特に現代人はせっかちだから
すぐに目に見える成果が出ないと
すぐにあきらめてしまう。
うまくいくこととまったく同等に
うまくいかないことも奇跡であること。
それが認識できたうえで
成功哲学を使うと
ロジック(左脳)とフィーリング(右脳)が両方バランス良く使われて
どんな状況をも楽しみつつ、現実的にも成功をつくって行けますよ♪
「真の成功」とは何か
興味がある方は、
認識技術を教育体系化しているNR JAPANのホームページをご覧になってみてくださいね。