真解鑑定師 三井年美です。





理想の夫婦のあり方、暮らし方

を見せてもらった映画


「人生フルーツ」




相手としっかりと離別感を持ち

相手を尊重する生活。



「夫婦は向き合わず同じ方向を

見る」と師匠から教わったこと

があります。



そして 



距離感も変えていかないと

いけないことも教わりました。



子供が小さな時の夫婦の距離と

子供が育った後の夫婦の距離は

変わるものだと。  

 


家族の形が変わるごとに家族の

距離感も変えていくことが必要

です。



いつまでも同じ距離感を求める

からしんどくなります。






長い時間一緒に過ごしていくと距離

が近づきすぎついつい相手ににこん

なことを求めてしまいます。



言わなくてもやってよ!

言わなくてもわかるでしょ!

わかってくれて当たり前!

気づいてよ!




ずっと一緒にいると

そんな心が生まれてきます。





相手への期待値が高くなって

しまうからですね。

これが逆視道で学ぶ一体感。






映画の中で、奥さんが夫に対して

敬語を使われていました。



それがすごく素敵だなぁと思った

けど・・・

 


私が今、敬語を使って話すとまちが

いなく夫はドキッとして私が怒って

いると勘違いしますね ( ̄▽ ̄)




奥さんの言葉使いで相手を尊敬され

ているのが映画の中から伝わってき

ます。



言葉ひとつで相手と距離を保つ

こともできますしね。 



「言葉を丁寧に」は大切ですね。




食事もお互いが食べたいものを

食べられている風景がとても自然

でした。 



それぞれが食べたいものを食べる。

それを奥さんが用意する。



とても穏やかな映画。


 


私はこんなにやってるのにって。 

自分の役割ばっかりを主張して

しまいがち。


これは何に対しても思ってしまっ

てるかも・・



このままいくと相手を失って初めて

相手がやってくれていた役割が見え

るのかもしれません。



失ってから気づくのではなく

今見えるように自分の心を育てて

いくことが私の課題だなぁと

思いながら見てました。



それぞれに役割を持っているから。



相手を尊重しながら、そして自分

の役割を全うしながら穏やかに生

きていきたい。



年を重ねるごとに

丁寧に、穏やかに。




できるかな〜 ( ̄。 ̄ノ)ノ




今年見た

PERFECT DAYSといい

人生フルーツといい

 


淡々とすぎていく日常をどれだけ

大切に丁寧に暮らしていくか。 



衣食住が人生のベースだという

ことを忘れてはいけませんね。




足元から見なおなさないと。

( ̄▽ ̄)





「人生フルーツ」は

沖縄の隠れ家のような映画館

シアタードーナツで観ること

ができますよ!






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