母娘関係改善カウンセラーの横山真香です。

 

今週土曜日、10月14日、東京港区田町にある男女平等参画センターリーブラで、講座を開催いたします。

 

「確執のある親の老いと向き合う~心の折り合いをつけるには~」

2017年10月14日土曜日14:00~16:00

会場 港区男女平等参画センターリーブラ 2階 学習室C

 

講師 宮子あずさ氏 訪問看護師・大学非常勤講師

 

参加費 無料

 

先日読売新聞の生活面情報欄でも掲載して頂きました。

2017年10月3日朝刊

 

私は母娘問題カウンセリングを専門に行っていますが、娘さんからの悩みで最近、多くなっているのが、老いた両親の介護についてです。

 

今は元気だけれど、近い将来介護が必要になったら、恐怖だ、という人がいます。

今現在、関係がぎくしゃくしているのに、介護するとなったら、とてもできない。身体に触れるのも嫌だ、という人もいます。

 

この気持ち、私は多くのクライアントさんと接しているので、切実なことがよくわかるのです。

それならば、まだ介護に直面していない今、何かできること、準備しておくことがあるだろうか。情報の収集や、心の準備も含めて。

 

ということで、実際に親を介護し、看取りの経験もある宮子あずさ氏を講師に迎え、レクチャーして頂きます。

 

後半、私もインタビューさせて頂くため、登壇いたします。

 

宮子氏は、評論家である故吉武輝子氏の一人娘として、介護の現場ではさまざまな思いを抱かれたこともありました。

 

詳細は著書『両親の送り方』(さくら舎)に書かれてあります。

 

また、訪問看護師として、多くの高齢者、その家族とも接しておられ、介護者の心理的な状況についても熟知されています。

 

私は先日、打合せのために宮子氏とお会いする機会を得ましたが、この出会いは今年よかった事、ベスト3の第1位になるほどの貴重なものでした。

 

非常に魅力的なお人柄の宮子氏が、どのように介護、看取りを乗り越えてこられたか、実体験からのお話しを聞くまたとない機会です。

 

まだお申込み受けつけておりますので、ぜひご参加ください。

 

リーブラのホームページにもこのイベントのご案内がのっています。

http://www.minatolibra.jp/service/event/events/2017090800135/

 

 

私のhpから、またはお電話でも受け付けております。

https://shinkos.jimdo.com/