12月23.24日


ジグソーの


出演者紹介



6人目は私🤣



【大前光市】



舞台芸術を得意とする身体表現者。

小学生の頃から新聞配達をはじめ、新聞奨学生となる。

大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コースを卒業し、24歳の時に交通事故により左足膝下を切断。

その後10年以上かけ様々なダンスや身体操作などを学び国内外のコンクールにて賞を受賞しはじめる。

2016年リオ・パラリンピック閉会式にソロ出演したことをきっかけに国内外から注目されるようになり世界がガラリと変わる。

第68回紅白歌合戦にて平井堅と共演、その後のNHKスペシャルにて特集され大きな反響を得る。

宮本亜門、鼓童、山本寛斎、Ai(歌手)、平原綾香、東ちづる、MIYAVI、SAM(TRF)、はるな愛、宗次郎(オカリナ奏者)、白石加代子、森山開次、藤倉大(作曲家)、落合陽一らと共演。

ラスベガスにてJABBAWOCKEEZ『Jreamz』に出演するなど、舞台だけでなくテレビ、ラジオ、PanasonicのCM、GQなどのファッション雑誌やメディアへの出演多数。

しながわ2020スポーツ大使や横浜2020文化プログラムプロデューサーも務め、東京2020聖火ランナー、東京2020パラリンピック開会式にも出演。

2020年に著書「ぼくらしく、おどる」(学研プラス)出版。

2023年に日本舞踊(英御流)の名取となり英御流光市を襲名するなど

ジャンルレスな舞踊家として活躍し続け

年間の舞台数は50を超える。


私が思う大前光市について、


誰かに教えてもらうことが

上手くなれる近道だと信じている

負けず嫌い。


今回のジグソーの出演者は全員

私の先生であり

得られたものを自身の表現や舞台表現に活かし

唯一無二の美を探求する。


影響された分だけ
失敗した分だけ
無くした分だけ
使った分だけ

エネルギーは流れ

感じた何かを手に入れていく

一期一会で一生懸命な

実感を大切にする。


観覧申込は