今日は

最近の私の課題について。



感じたものを

伝える力について。



最近

相手の気分を

落ち着いて感じとる

が出来てきた気がしていて



演技の先生から

次の私の課題を

言われるようになりました



自分が感じたことを相手に

ハッキリ「伝える力」

が弱いから



ちゃんと相手の懐まで

伝えきれるように

なってほしい!と。



私に限らず

日本人はわりと

苦手なスキルです。



してほしいことを

ハッキリ伝えることは

失礼だから、怖いから


遠慮してしまうんです。



揉め事、面倒なことを

避けたがる


事なかれ主義

平和主義

自分防衛主義



他人、強そうな人、怖い人に

ハッキリ申すことは


勇気がいるし

傷つくかもしれないし

返り討ちに合うかもしれない😆



でも、そこをクリアしないと

伝えきることは

苦手なままなんです。



ちなみに

相手を尊重する


関わらない

は違う。



私は

何か思うところがあると

関わらないことを

選んでしまいやすい。




あなたと私は関係ないのだから

私の中には入ってこないでね

私もあなたの中には入らないから
(入りたくもない)

というスタンスになる



これ、表面的には

他人を尊重している

優しい人

に見えるのだが



見る人がみたら


自己防衛が強く

関わりたくないから

そういうスキル(笑顔など)で対処する


ドライな人

ということだからね。




俳優の世界
表現の世界では

それだとだめで



他人の懐に

ダイレクトに投げる力

が求められます。



コミュニケーションは

キャッチボール

なのですが


本当のキャッチボールは

かなり痛いもんです。



お客さんに伝わる部分や

お客さんが見たいものは

それ。



だが

普段からそれを

やり慣れていない人は

なかなか自然に出来ないんです。



でももし


親や、子が

死ぬかもしれない

危険な状況にあって



それを助けるために

それを止めさせたい!

と本気で思ったなら



真剣に、強く

「お願いだから、絶対にやめてほしい!」



相手に伝わるように

言うのではないかな?



普段からそういう

本気キャッチボールに

慣れていないと



相手からの本気のストレートを
身体全部で受けとめ


自分の本気のストレートを
相手の懐に当てにいく

はできない。



最近は

おそるおそる

そんな練習をしています






今日は立川にいまして


ミュージカルの古典を観劇。



演技と歌 上手すぎ!


(ダンスは下手だった😆)




このアメリカの俳優さん達の演技からは


ど直球な気持ちが


飛んできました。




どストレートな強い想いって


否応なく


受けざるおえない。



オススメです☆

https://prettywomanjapan.jp/