ジグソー

出演者紹介

3人目は

アナーキー。



アニメーション
タッティング
ボーンブレイキン
ロボットダンスといった

高レベルなスキルを複雑に噛み合わせることで

自身のスタイルを独自に確立。

 動きの質感へのこだわりは強く
唯一無二の存在として今も進化し続けている。

 OPEN YOUR MIND Japan 優勝
ART of FLOW日本初開催時の審査員など
コアな活動により

マイノリティーダンサーからの確固とした支持を得ている。



私の思うアナーキーについて、


アナーキーは


腕から生まれる

シンプルな

「精密工業機械の表現者」

です。


人の表現を目指していないからこそ

徹底的な「無機質の美学」への

こだわりが見えてくる。


武器は、左腕というナイフ

そこにこだわって磨き続けてきたこそ

左腕からは世界観が現れ

静かな説得力が浮き出てきます。


彼ほど

人間的な表現をしない人は珍しく


徹底的な無機質の計算機により

副作用で引き出された

自己が垣間見れるとき

そこに一瞬のダンスを見る。



アナーキーは私の先生でもあり

体全体で集中してシンプルに動く美しさを

教えてもらいました。


無言で1分かけて

片手を下から上まであげる訓練

沢山したなぁ😆


申込は、