先程まで出雲(島根県)の山奥にいました。







今日は米子(鳥取県)にて

ベトナム人の義足ダンサーと

お喋りした後

日本舞踊の稽古&忘年会です♪



今日見えた自分の

強い拒否感情について


備忘録として

ここに残しておこうと思う。



私は

「偉そうにしてくる人が

大嫌いで

ブロックしやすい」



偉そうに接してくる人が苦手

ということをちゃんと感じて


自分のことを少し理解できました。



人のその部分に

強く反応し

ストレスとなり


世界をフラットに感じ続けることが

難しくなる。



「フフフ、君はまだ

そのレベルなのね〜

私はお見通しなのよ」



そういう感じの

偉そうな態度で来られると私は

いてもたってもいられなくなり


その相手へ向けてる感覚を

シャットアウトして



見ないように、感じないように

ごまかす。



その場から早く離れたくなる

もしくは


素直に聞いてるフリでごまかす

もしくは


論破(攻撃、防御)する

になる。



そういう人、そういう状態を

私は

「すごい怖がっている」

ということなんですよ!



怖いとか

ムカつくとか


フタをして

素直に言えないとか


フラットに感じ続けられない状態になります。



おそらく昔

すごい怖い思いをしたんだと思うし


そこから

そういう人を避けてきた。


そうなる自分を、避けてきた。



一般的には私みたいな状態を

「プライドが高いのね」

という言葉で

片づけられてしまうんだが



その奥(自分の中、自分側)を見ないと

苦手なもの、気にしていることの

世界は

変わらないんだよね。



無意識の極端な解釈(正義)が

生きづらさを生んでいて

不自由にしているのでね。



本番や、緊急事態の時など

急かされて、何かが起こったとき


びっくりした!とか

混乱した!とか

上手くいかない!

その時にはじめて知った!とか



その時も

自分の中で起こる反応をみると

苦手が炙り出てきやすい。



すべては

どうすれば自分が

この世界で過度なストレスなく

スムーズに生きられるようになるのか?



そのカドを発見し

磨くための鏡🪞となる。


心の闇、心の穴
コンプレックス
トラウマ
執着


これらはすべて

気にしてしまいやすいこと

という意味で同じもの。



相手や出来事を受けたとき、

自分のその感覚を見て


改善していくプロセス

それを愛と呼ぶのかな。



今回の出雲合宿では

私にとって

偉そう、怖そうに見えてしまう人が

2名いまして😆



ほんとにその2人と喋るのを

避けてたな

と思う。



自分の中の

気になる部分


そう感じさせるんでしょうね。


(気にならない人もいるからねー)



だがその影響を感じないように

避けてるでは

改善にはならないから



偉そうだなーこの人

って感じながらも、


その感情、感覚から

逃げないように

そう感じながら


「怖い」って口に出してみたら



やっと

「ムカついている、そんな自分」

という状態に

留めておくことが出来るようになりました。



その相手はまだ

あなたは、まだまだだね〜

って「私をバカにしているように」

見えているのだが😆



自分から湧き出てくるものは

感じつづけ

眺め続けることができた。



私にとってそれが

大きな一歩でした。



自分の苦手は

人それぞれパターンがあると思う。



例えば、


体に悪いと思っている食べ物や

波動が低い(と思っている)もの

を避けている、というのも

苦手を克服できてないということ。




直感に従って「選ぶ」


悪を気にして「避けている」

は違うからね。



これは悪だ!

というイメージで

気にして

そうしているなら



まだ世界は生きづらいままよね

(悪い人や毒だらけに見えている)


正義(これが体に良い)からくる

悪へのストレスが

「隠れ生きづらさ」

になってしまう。



その他人を通して

自分の中に湧き出るものを見る。


これは正義、これは悪だと

決めつけて


フラットに感じることから

逃げてしまいやすくなるもの


気にしやすいもの、



生きづらさを生んでいる

その部分。



スムーズに生きられるようになるためには



「感情に、いちいち引っかかる人」

と対峙して

自分の中に出てくる感情の

客観的な理解をすることが大事。



苦手と対峙し

その刺激を受けることで

発見し、理解し、磨き


スムーズなエネルギーの流れに

なってきている。



あとはポジティブ側としては


「大地、木や自然、古い時代」

を意識したり

体が健康になる食べ物とかは


動物的、生物的、遺伝的な直感が

スムーズに働き

美(自然)で

生きられるようになる

これは理解しやすいんだがね。



ありがとう出雲!


みんな。