今日は

引き寄せ

について

書こうと思う。



引き寄せは

根拠のないものではなく



自分が強く意識してしまいやすいものが

自分が無意識に近づいているもので


選ぶものも、選ぶ人も

そこを基準に決めてしまっている

というシンプルなこと。



世界の捉え方


人それぞれです。



捉え方、感じ方は

本当は無数にあって

何でもありのこの世界で


どうしても

強く意識してしまうものに

「こだわってしまうので」


向いている方向に

偏りがでてくる。


で、その向いている方向は

なかなか変わりにくい。



私の場合

不安になったときに



自分のことや

世界を

「みじめ」

という方向に感じとりやすい。


なかなかそうではない方向の捉え方に

シフトするのは難しく


選択の基準も

その

「惨めさを埋められるもの」

という選び方に偏る。



過去にいろいろあったにせよ

世界を、人を、出来事を

極端に解釈する

自分の捉え方のクセ。



その方向を向いて

突進してしまいやすいから


選んでいるもの

選ぶ内容、言葉


引き寄せるものが

偏ってくる。



今も目の前には

自分に都合の良い解釈の世界

が広がっている😆




強く意識してしまうものって


これは絶対に間違いないとか

偏った解釈になりがち。



良いか悪いかのジャッジは

自分に対しても

同じ基準で見ているため


ジャッジが強い人ほど

自分に対しても

ストレスを感じていて

生きづらくさせていく。



自分の

見ている方向

感じ方を

強く定めてしまっているんです。



そしてそれが

バイアスであって

偏っているとは

全く思ってないんです😆



自分の世界をいつの間にか

「そこを見てしまいやすい世界」

にしてしまっていることに

気がつきにくい。



だから世界の99%は

自分が選んでいる

捉え方の世界

と言える。



沢山のお店

沢山のメニュー

沢山の味がある

この世界で



毎回

同じお店、同じメニュー、同じ味を

選んでしまってるみたいなこと。



ワンパターンな捉え方
ワンパターンな選択
ワンパターンな発想


引き寄せる

というよりは


自分でその方向のものを

選んでいる

と言った方が適切だと思う。



世界は

どうとでも解釈できるものの

はずなんですが


見ている部分の違いが

選ぶものや引き寄せるものの

違いになっていく。



人のミスがやたら目について

世界は、社会は

頭の悪い奴が「多すぎる!」

みたいな口癖がある人は


たいていそれよね😆



どんだけ

悪が

見えてんねん

って


自分の中にある腹黒さを

疑わないといけないのよね。



極端に気にしてしまう部分

向いてるその方向が

偏ってるから


そう見えてるんだよ

って。


たまに私も

自分にツッコミを入れる。



そこに生まれてる

気持ちのみ

味わいつつも



善悪のその解釈は

思い込みだと

疑った方がいい。



これが綺麗、これは汚い

してはいけないこと

見たくない

許せない

レベルが低い

これ以外は本物じゃない

などなど



決めつけてしまってる

顕微鏡色メガネが

人を生きづらくさせている。



引き寄せるものを

偏らせていく。



感じ取れるもの

受け入れられるもの

受け取れるもの

選ぶものは



本当は

もっと

「広げていける」