東京駅から高速バスで2時間
茨城県にある鹿島。
日(太陽)が出ずる東の国
その中でも昇る太陽に一番近い
東の果ての場所。
この地域一帯が
弥生時代から
高天原、日高見国
と言われている場所になった
鹿島に行ってきました。
拝殿、本殿が
参道から逸れて建っているので
昔(弥生時代から)は
東から上る太陽🌞自体が
信仰の対象だったんだろうな。
君が代の由来。
奥宮
ここに太陽あり。
太陽から生まれる命
を表現しているように見える🤣
要石は
天変地異(地震)から
大地を鎮めるために
埋められた石。
かなり深くまで埋まってるらしい。
やたら樹が古い。
縄文の頃は
鹿、熊、オオカミなどの動物は
日々の生活において
命を左右する神だった。
昔ここは
鹿の島だったんだろうね〜
海も近いし。
古代イスラエル人や
大陸からの文化の影響で
弥生からは
太陽の国になり
この場所から
ニイギノミコトの一行が
船で九州に渡り(鹿島立ち、天孫降臨)
ついた場所が「鹿児島」という地名になり
鹿児島、宮崎が開拓され
後の神武天皇が生まれ
新しい国
奈良(大和)へと
繋がっていく。
(諸説あり)
ここは
神社⛩などの形ができる以前から
沢山の人が住んで
栄えていた土地。
日の本の国に
なる前の
栄えていた土地に
行ってみたかった。
教科書で習わなかった
古代日本の神話、歴史の面影が
ここにはありました。
ちなみに今日の記事は
「私が個人的に信じている歴史」なので
何が正しい歴史とか神話とか信仰とか
議論をするつもりはありません🤣
一人のアーティストが信じている
ファンタジーの世界
と思って読んでください。
次回は香取に行きたいと思います!