おはようございます☀


昨日から福岡にいます。

今日は夕方からこれに出演します。





今日は

自分の思う自分と

周りの思う私への印象が

ズレていた


という話をしたいと思います。


昨日はコンペティションで

審査員をしていまして


夜は博多の中洲に

晩御飯を食べにいきました。


夜の中洲って

写真映えするアジアだよねー


日本なんだけど

海外に来た感じ!


そこで

エストニアから来ている

ディレクターのTeetさんや


その作品を踊る

ダンサー2人とDJもいて

一緒に焼肉屋でご飯でした。




私はあまり英語が喋れないので

英語ペラペラな、加藤さや香さんに

通訳してもらって

その場にいました。


なんというか

私はその場にいて


「相手を身構えさせてしまう

コミュニケーション」

をしているんだなと思いました。


伺ってしまうんですよ。


言葉の壁ではないところで

ボディランゲージ的な

コミュニケーション能力の低さに

驚きましたね。


日本人とだけ話していたら

気がつかないことでした。


目を見ずに、あまり

意思表示を示さなくても


相手から喋りかけてきてくれたり

相手が受け入れてくれていたりもするから

気がつきにくい。


クールなことが真面目でカッコよくて

黙っていることが失礼のない態度だと

思っている人ほど

危機感を持った方がいい。


動物的なコミュニケーション力は

低いと思う。


苦手にぶち当たらないと

変えようとは思えない。



国とか関係なく

身構えずに

誰にでも自然に話しかけられる人って

いますよね?


電車や飛行機の中で

隣に座っている他人に

話しかける

恐れを知らない人っている。


で、私は

そうは出来ないタイプの人

なんです。


シャイなんです。


男だから、というよりも

根本的にビビりなんだな

と思う。



英語が話せるか話せないかよりも

第一印象で

「とっつきやすい人かどうか?」


そこを見て人は

接していると思います。


日本語が全く話せなくても

そこに動じずに

すぐにこちらに話しかけてきて


言葉ではないところで

すぐに仲良くなれる人もいる。


相手が自分の言葉を理解しているか

していないかに関わらず


「迷わずガンガンこちらに気持ちを喋りかけてくる」


あの感じになれることが

大切なんだなと思いました。


今回バリアフリー部門に出場した

Tomokaとか


今回の審査員の中で

KIKI-Sohsoojiさんが
それができる人。


もちろん、お互いに

内容をスムーズに理解し合うために

言葉は必要なんだけど


まずは、そこじゃない。


感覚を引っ込めずに

居心地が悪いその場から

逃げないことと


伝えようとするところまでする

強さが必要


それって

舞台でお客さんと対面したときに

おじけづくタイプは

「そこ、伝わってしまうよね」


緊張して

感覚を引っ込めてしまいやすい人は


いくら笑っていても

悲しんでいても

テンション高い振付を踊っていても


今の自分的に無理してるから

「不自然に見える」


怖いから、逃げてしまう人は

お客さん側に

自然な感覚が飛んでこない。


それは昨日審査員をしていて

よくよくわかった。


今日は私が

お客さんに見られる番ですね🤣


昨日、Teetさんらとご飯をたべながら

自分のコミュニケーション力を

客観的に見ていて


じつはそこ

俺は低いみたいなんだけど

大丈夫か?って

思います😅


まあ、それは

これからの課題として


今日は

背伸びせずに正直に踊りますね。


というわけで

昨日はいろいろと勉強になりました!