1月9日は、


「ARMS大阪vo.1」



ARMSは友人の源元さんが


関東で主催してきた


マイノリティーダンサーのための


イベントなんですが



それの大阪の初大会を


これまた友人のダンサーである


Shunjiさんが主催したので


関西にいる沢山のダンサーが集まりました。





このイベントは


とにかくマイノリティーなダンサーが見れます




基本的にはダンスバトルがメインなんですが


基本的なスキルが高く


なおかつ唯一無二な人が


選ばれている印象がありました。



私も、


フルボディータット&アームスタイル部門に


出場しまして



な、なんと、14人中


ベスト4まで勝ち残ることができました!


オーマエLipuidというのが

私のバトルネーム。



私としてはダンスバトルは


まだアウェイな場所なので


今回のベスト4は


かなりの自信になりました。



もちろん、ジャッジ3人のうち2人が


仲の良いダンサーというのも


関係あったかもしれませんが🤣



そして、フィンガータット&タット部門では


友人のダンサー、アナーキー君が優勝!



このバトルは、見ていて泣けてきました。


彼は本当に自分のスタイルを貫いているので



アナーキーが形として


ちゃんと評価される瞬間に


立ち会えてよかった。



そして、今回初開催の


アートファンク「デフ部門」



デフ(DEAF)部門とは


音が聞こえない人もしくは


難聴の人の部門です。



なので、音楽にハマっているかどうかは


審査基準にそんなに関係なく


見られていたと思います。



優勝したのは


初代アートファンク全国大会優勝の


SALAH



彼は、ヒップホップを基本にした


ダンススタイルで


帽子や服やシューズを多様する


コミカルなネタの宝庫のようなダンサー。



バトルのたびに新しいネタで


驚かせてくれるので


見ていて飽きません。



というか、アートファンクDEAF


こんなにも難聴ダンサーがいたことが


まず驚きでした。



とくにストリートダンスは


音楽に合わせて踊れることが


基本みたいなダンスなので



その中でよくみんな辞めずに


続けてきたと思う。



で、


今日一番書きたかったことは



「とにかくこういう場所に出て


さらされて踊らないと


上手くなれない」


ということ。



さらされて、負けて、勝って


自分の動きは作られていくなと


本当に思った。



今回でかなり即興に強くなれた気がします。



本当に出て良かった。


で、これからも出続けようと思います。



私が負けたTakanolyさん。



音に対する感度


ロックダンスの応用や遊びが上手い人



今回誰よりも余裕があって


見ている人に向けてのサービス精神にあふれ


ベテランすぎて、バカ上手い人です。



橋本一郎さん(手話を教えている大学教授)


アートファンク全国大会で


一緒に優勝した


片足ダンサーの公成くん。



次回のARMSは関東開催。


3月11日(土)



スキルが高い


マイノリティーダンサーが


沢山出場しています。




https://www.instagram.com/p/ClLjJZwSWvs/?igshid=YmMyMTA2M2Y=



3月11日(土)12時〜