今日は

落ち着きがない人の行動力

という話をします。


この内容はすべて

時間のあるこのお正月に


自分自身に起こる感覚で

気づいたことです。


私が、落ち着きがないのは


何かをしていないと

不安になる人だからです。


言い換えると

日常で認知できる刺激

その範囲が狭い人です。


普段から

目の前にある

小さなもの
小さなこと

当たり前にあるものを


あまり

見ていない

感じていない


だから

それを補うために

行動、行為、衝動で


自分が認知できるくらいの

ハッキリした刺激を

別で、求めるわけ。


普段から感覚をシャットアウトして

「鈍感になってしまっている」

ことが原因。


だから別のところで

刺激を受けて

バランスをとろうと

行動する。


そもそも

自分にとって

受けとれる刺激

その範囲が狭いんです。


沢山(自分が)動かないと

強く動かないと

何かをしている気がしない

とか


沢山の誰かに必要とされてないと

不安になるとか


日常の

刺激の足りなさを

そこで埋めている。


強い刺激を与えてくれるもので

バランスをとらなければいけなくなる。


感覚をシャットアウトして

守りの状態で生きていると


刺激を

一気に受けられるようなものを

求めるようになる


外の強い刺激に依存する。


沢山のことをするとか

沢山の人と接する

ということも


一見

行動力があるように

見えますよね?




それもよく見ると

刺激が足りてないことによる


不安になった自分を落ち着かせようとして

刺激(認知)を求める行為、行動

だとしたら?



日常にある、外からの刺激を

シャットアウトしていて

感度が鈍く


それによる不安な自分を

落ち着かせるために


強い刺激を

どこかで受けて

安心させようとする。


シャットアウトしている人ほど

そんな依存状態になっている

のではないだろうか?



日常の、集中力の弱さと

不安になる度合いは

比例すると思います。


小さなものを感じ続けられる

集中力がないから

刺激が足りなくなる


食感があるお菓子を

永遠と食べ続けてしまうとか


刺激的な何かを毎回求めにいくとか

そこに、依存してしまいやすい。


そう考えると

私の行動にも納得がいく。 


落ち着きたい(安心したい)

と思いながらも


何か行動をし続け

刺激を得ている

というループ。


それをした時、している時は

一時的に、落ち着くが


それをしなくなれば

また落ち着きがなくなり

不安になる


そしてまたその行動(行為)をする

というループにハマってるんだろうな。


充実もどき🤣


この不安は

日常の刺激を

感じられるように

改善していかないと

根本的に解決しない。


常に落ち着きがなく

いつも何かをしていないと

不安になる自分


爆買い、やけ喰い

衝動買い

スマホ依存


舞台に出てないと不安になることすら

刺激を得るために補う

衝動的(刺激的)な行動

なのではないかと思えてくる。


(まあそうなんだろうね🤣)


すべては自分に対しての

日常に対しての


不感症、興味のなさ

集中力の弱さ

に原因がある。


この部分が弱いから

すぐに先のことを考えてしまったり

誰かや何かに依存する

になってしまうのだろうな。


そうやって対処しないと

いてもたってもいられなくなる

って不健康よね。


せっかちで落ち着きが無い

不安からきている

行動力もどき🤣


それは行動力なんかじゃなく


日常の刺激をシャットアウトし

そんな自分では足りないという

枯渇感からくる


バランスをとるための

依存である。


現実から逃げてきたことによるツケ

それを実感し、刈り取っていく


がんばれ弱い私。