2023年
明けましておめでとう御座います!


今日は、今年の抱負として


昨年までの自分を振り返り

今年チャレンジしたいことを

書きます。


まず


考えている行動力

聴いている受け身

という話をします。


行動力は、あるが

考えてそれをしている人

というのがいます。


行動はしているんだが


今の状況を把握することよりも

その目的をクリアしよう!



そのことだけを

考えている状態



「周りは感じられていない」

じつはシャットアウト状態

で生きている内向的な人のこと。


私のことです🤣



聴いている受け身とは、

見た目の動きは地味で

止まっているようにも見え

おとなしいのだが


じつは周りのことをすごく感じていて

リアクションが小さいだけの


感覚は行動的で

能動的な受け身の状態。



外見の行動、結果と

感度は

必ずしも釣り合っていない

ということ。


行動力のある人がみんな

感度が高いわけじゃないです。


有名な学者、研究者

だからといって

表現力やコミュニケーション力が

高いわけではないのと同じ。


で、これの何がいけないのか

と言うと


男性とか特に

野心が強い人ほど

せっかちで


その場にいる相手には興味はなく


すごく鈍感な人だったりする

ということなんです🤣


これをしたい!

って

「考えながら行動にうつす」ので


その場のミスは多く

怪我もしやすい。


いくら見える姿が

動いていて

行動的な人だからといって


「メンタルは守り」で

感じることを

常にシャットアウトして

生きていたりするんです。


逆に、

外見が動いていなくても

感じることにオープンな人

というのがいて


そういう人は

「メンタルは攻め」で

じつは充実していたりする。


なので一見

行動がアクティブに見えても

パッシブ(消極的)に生きていたり


一見、行動がパッシブに見えても

感度はアクティブで

生きていたりするんですよ。


踊りや表現でいうと、


外見がものすごく動いている人が

考えながら踊っていて

周りは感じていないとか

あるある🤣


外見は止まっているが

すごく周りを感じている人もいる。


見えている部分や結果で

良かった悪かった

出来た、出来なかったを

決めつけてしまうのは


違うと思う。


これは、自分が自分のことを

測るときにこそ必要。


状態、自身、感覚の方を

見ないといけないと思う。


でないと

「満足感」

を感じにくいから。


感覚を満たせることや

感覚の交流


いま目の前にあるその時が

楽しいのであって


やってきたこととか

持っているものや

過去の出来事や未来は


感じる世界ではなく

考える世界のもの。


考える世界では

何かの料理を一回食べたら

「あれはもう食べた」

となり


充分味わっていないにも関わらず

飽きやすい人になる。


「クリアした」
「GETした」
「マスターした」
「ダメだった」

みたいな行動の発想の人になる。


予定を沢山こなせば

何かを沢山手に入れれば


充実している

ということですか?


という疑問が浮かんでくる。


明確に感じていれば

少ない数で満足し


迷いのないシンプルな行動に

なってきます。


そこにある一つのことを

感じ続けている

というシンプルな状態が


フローになる条件なのですが、


そこへの集中力が

少ないから


その一つでは満足できない

感度になっているんじゃないか?

と思う。



で、私は

そうしてきた自分の生き方を

アップデートするために


今年からここを改善していきます。


なので

あまり人前に出なくなると思います🤣


と言っても

生きていかにゃ ならんので


自分がいま何をしているのか

わからなくならない程度に仕事し


一つづつチャレンジしつつ

お仕事に踊りに

充実した生き方に

創作してきます!


では今年

よろしくお願いいたします。