おはようございます☀

最近毎日忙しくて

楽しいです!



今日は

「感覚キャパシティ」


刺激に対する認知力が

性格や人生を決めている

という内容。


どういうことか?

というと


自分にとって

程よい

外からの刺激(ストレス)は


心地よさとか、感覚の覚醒とか

フローとか、ゾーンとか


大脳が安心安定して働くための

条件や材料だったりします。


でも、その範囲(キャパ)を超える刺激は

強すぎも弱すぎも

捉えられなくなり


防御反応がでる


緊張して、感覚をシャットアウトして

不安になって


考えることで安心を手に入れようと

しだします。


例えば


「熱いものを触ったときの体の反応」

です。


ビクッ!って

体の末端に力が入って

緊張してしまいますよね?


あれの小さいのが

日常で

どんな人にも

無意識に起こってます。


で、

同じ刺激でも

ビクッ!って


防御反応が出にくい人と

防御反応が出やすい人が

いるわけです。


刺激に対して

無意識に、防御反応が出やすい

ビビりな人ほど


緊張しやすく

不安にもなりやすく


刺激を、人を

シャットアウトもしやすい

と思う。


刺激に対する

防御反応の度合いは

そのまま


「自分を守る度合い」

なので



沢山の刺激、情報の中で


無意識に自分が

選択するもの


選択する人間関係

人生


その幅が

決まってくると思う。


捉えられる経験の範囲は

受け入れられるものの度合い

キャパシティなんですよね。


○○が強いから出来なかった

とか

○○が私を不安にさせた!

とか言うけれど、


その体、そのメンタルになる

半分の理由は

自分にある。


刺激に対する認知力。


今の状態を

客観的に(ありのままに)安心して

「感じられる」

その範囲が


受け入れられる自分

受け入れられる他人

の範囲。



それがどんなものでも。


感じていられる

自分の範囲


そこが広いと


許せないもの

受け入れられないもの

が減ります。


「悩む」という思考も

減ってきます。


ちなみに人ってみんな

影響しあってるので


無意識にそこを感じ合っていて


不安な人の動き、言動は

見ている人を

無意識に不安にさせます。


逆に

安心な人の動き、言動は

見ている人を安心させる。


体の大きさ、技術、経歴

持っているものに関係なく


キャパシティが伝わってますよ🤣


幸せ、不幸せ、コミュニケーション

メンタルからくる問題

その半分以上は


刺激に対する

感覚キャパシティを広げるトレーニングで


かなり解決するんじゃない?

と思っています。