最近、

エモトレ


をしていて

気がついたことが

あるんです。


何に気がついたか?

と言うと、


私は

自意識が強く

他意識が弱い

ということ。


自分の、

中意識、外意識とも

言い換えられるかもしれない。



自意識とは、文字通り

自分意識


自分の中で「考える」

にフォーカスして状態。



一方、他意識は

他へ意識、自分の外にあるものを

客観的に意識して感じている

状態のこと


だと思っています。


そして、自意識の反対は

他意識だと思っています。

(ネットで調べると、無頓着とでますが)



このブログを見ている人には

私の自己中(自己不安)度合いは

なんとなく伝わっていると思いますが🤣



自分の内面のことばかり

考えて

書いています。


別の言い方をすると


他人や、自分の外のものには

本当は興味が持てなくて


「他や他人を感じる時間は短い人」

ということ


そこが、最近

エモトレの訓練や

舞台の本番を経験する中で


やっと気がついてきたわけです🤣


「俺って、ビビりで自己中だなー」

って思う。


私だけでなく

私みたいに自己不安が強い人は


多分同じように

そういう守りになっていて


自分の外のものを

「ちゃんと感じること」

「感じるをキープすること」

が苦手だと思います。


心配な事が起こると

そこにあるものを

見れなくなってしまう。



そして

自分の中にうまれた不安から

「考えたこと」ばかりを話す🤣


いざというときに

プライドが高くなるのも

そこから来ている。


何かを見ても

その意味をすぐ考え

妄想に入ってしまう弱さが

あるのです。



自分で精一杯

になりやすい。



それが強い状態で

生きてきたんだなと

思いましたね🤣



人の話を聞いているようで

ちゃんとは

「感じとれてはいなくて」


自分の頭の中で

すぐ意味や価値をつけて

解釈する(考える)人に

なっている。


本当の意味で

外のものに対して

誰かに対して


「感じようとするフォーカス」


してこなかった。


最近やっと

物を

ただジーっと

見れるようになり


それが醸し出している

花や景色や質感に

感動できるようになってきました

(人はもうちょいだわ😎)











これは今日


お世話になった友人の結婚式で


撮った写真です。




それまでは


知識で


価値が「高いもの」を選び



それで良しとしていたけれど



ちゃんと外の世界を


よく見たら



自分の知らない美しさ


知らない感覚に



溢れている



ということに感動🥹



「なんだこの世界は!」


って感じる。



今までの


「考えて意味を把握する」


という理解の仕方は



なんて狭かったのだろう


と思う。



ただそこにある


知らないものが美しい


違う感覚が美しい


世界が美しい



自分を含めた、今いる世界の


感覚の違いや


変化を感じる。




自意識と他意識のバランスが


いまやっと戻りつつある



今いるこの世界を


ただ楽しく


ただ嬉しく感じる。