今日は
安心感と感覚の共感
という内容。
これ
ダンサーは
ぜひ聞いてほしい。
まず、
男性やダンサーというのは
「音の鳴るもの」
「動くもの」
が好きなんです。
マンモスなどを狩っていた頃の
狩猟本能が反応し
とくに男性は
動くもの、音のするものを
好きになる傾向があります。
より動きがあるもの
より音を感じるもの
を
刺激的で「良いもの」
と思っているところがあります。
逆に
動きのないもの
音のしないもの
には反応しにくいので
大きな動きのない踊り
大きな音のしない踊りは
刺激的でドキドキしないもので
「つまらないもの」
と思ってしまいやすいところがあります。
🤣
どうでしょうか?
男性諸君、ダンサー諸君。
そして男性である私も
もれなく
そう思っていました 🤣
環境や仲間達が
男ばかりだった事もあり
違う感覚を持った人と話したり
教えてもらう機会もない
興味もない🤣
だから
大きく動く踊り
音の出る踊り
アクション映画
乗り物や武器がでてくる映画
アクションゲーム
シューティングゲーム
その要素があるものしか
楽しい
すごい
良い
と感じない自分だったなとも思う。
天邪鬼な私は
情緒などの感覚を
「スキルとして」
身につけて踊っています。
ゆっくりゆったりな安心感
余裕があるからこそ使える
感覚、感情の共感
それくらいの刺激量や質にして
踊るからこそ
認知できるもの
表現できるもの
があるんです。
でもね
そうやって踊ると
ヨガ好きな人には大好評でも
ダンサーや男性には
不評なんですよね 🤣
「激しく音を立てて
ハッキリ強く動いているさま」
が好きなんですよねー。
静かな踊りでは
ダンスバトルでも勝てないしね。
だから
「んー、これって
良い踊りではないのかな?」
って若い時なら思ってしまうところ
今の俺はそうならないんだなー。
「バカかお前ら♪」
くらいに思っていたりするんだわ🤣
その表現でしか通用しない人
その表現でしか通用しない世界
というのが
あります。
だから、これからも
男性やダンサーなどに
あまり理解されない
そこを
あえて追求していきたいと思います。
ゆっくりゆったりな安心感
余裕があるからこそ使える
感覚、感情の共感
その美しさ。
そこで繋がれる人がいて
認知できる世界も広がる。
石橋を叩いて渡る
頑固な私
そんな私が解釈する
「世界の選択肢」
も広がっていくことにもなるので。
まあ、でも
ぶっちゃけただ
踊りが上手くなって
認められたい(安心したい)
だけなのかもねー🤣
でもそんな自己不安な俺の
踊りを通した
スキル集め
知識集め
は
体から大脳の認知機能の上げて
解釈の幅を増やす。
そこから
自分が、迷いなく信じられるものを
作り、定め、継続し
メンタルに迷いのない生活をする。
そんな人生に
つながっていくんだな〜。