今日は動きを

「骨」で考えてみます。



骨が繋がっている体の状態。


その位置を作り

その位置で体を動かすことが

楽に動けて

自分にとってメリットがある


というのを

体で覚えていくこと。



動きの基礎

だと思っています。



全身の骨が

正しい(繋がっている)位置

になるように


「その位置を覚え」

「そのときの体の感覚を覚え」


全身の筋肉を

まんべんなく使えるように

していく。


逆に言うと

筋肉を

まんべんなく均等に

使えるようになると


全身の骨の位置は正しく

真っ直ぐ、楽になります。


「筋肉」という発想で

体の状態をつくるのか

「骨」という発想で

つくるのか



内臓や呼吸などの

内側からのアプローチで

感覚をつかんでいくのか


姿勢を矯正したり

矯正するアイテム

外側からのアプローチを使って

覚えていくのか


リハビリ、整体、整骨

コアトレーニング


その感覚、感触は

どの入り口からでも

同じような使い方に

たどりつきます。


私はその中でも

今は骨を意識していて


股関節と肩関節

その骨頭のハマりに合わせて

ストレッチしながら動いて

全身をまんべんなく動かす

「筋トレストレッチ」

をしています。


(ストレッチと筋トレは

目的とする体の状態は

同じですからね)


バレエを含めて

体を楽に大きく使う

動きの基礎は


楽に体を使える

骨の位置と

その力加減

を知ること。



骨頭のハマっている位置

全身の骨が繋がっている位置

その体の感触、感覚


それを、

信頼できる

ピラティス指導者などの

プライベートレッスンで

覚えていくことです。


筋肉を、神経を

偏って使ってしまう

「自分の神経パターン」

「性格」

に気がつくことで


今後の

「動きかたの発想」

が変わってきます。


骨頭がハマって

全身の骨が

繋がっている

という状態は


・テンセグリティ

・全身の筋肉が均等に働く感覚


この状態に慣れて

当たり前になると


自分の体の骨が

偏っている位置にいることが

気持ち悪くなってきます。


姿勢が悪い状態でいることが

ストレスになる。



布団も

お尻が沈まないものに

変えたくなります 笑


骨がどういう位置になれば

体は楽になれるのか。


そのコツは、、


ワークショップでお伝えします。