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藝大21 七感で楽しむシアター 
SEVEN SENSES THEATRE


今年9年目となる東京芸術大学主催のイベント

「藝大アーツ・スペシャル ~ 障がいとアーツ」

今年は人間の多様性が生み出す超感覚を

「七感」と名づけ、

視覚・聴覚・嗅覚・触覚など

様々な感覚に働きかける革新的な舞台

「七感で楽しむシアター」を上演。

最先端の科学技術と芸術を融合させた

刺激的なプロジェクト。


出演し、演出に関わるのは第2部

「Sounding Seven Senses」

という東京藝術大学 COI 拠点の委嘱作品。


今、世界が最も注目する作曲家

藤倉大さんが制作した音楽と

コラボレーションする

世界初演となる作品。


音の質感ごとにキャラクターの違う楽曲が

コラージュされ、 

音の移り変わりに私の肉体が呼応し、

音質を視覚化する映像

立体音響を駆使した


「七感」を 刺激するパフォーマンス



藝大21 七感で楽しむシアター 
SEVEN SENSES THEATRE

2019年12月1日(日) 

13:00開場 14:00開演

会場 東京藝術大学奏楽堂(大学構内)

入場料・全席指定
○一般券1,000円

○アクセシブル券
(障害者手帳等*をお持ちの方)500円

○ペア券
(障害者手帳等*をお持ちの方と
介助者1名様の並び席)
1,500円


*対象の手帳: 身体障害者手帳、
精神障害者保健福祉手帳、療育手帳
※車椅子席あり
※ヒアリングループ席あり
※Welcome!ほじょ犬
・手話通訳あり 
・字幕ガイドあり
・点字・拡大文字プログラムあり
・受付での筆談対応あり


主催
東京藝術大学、東京藝術大学演奏藝術センター、
東京藝術大学COI拠点



◇第1部 谷川俊太郎の詩によるサン= サーンス
《動物の謝肉祭》

朗読:荒木唯子 
筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科 
台東区立上野小学校ほか
ダンス:雫境 /
(映像出演:横浜市立ろう特別支援学校) 
ピアノ:児玉麻里 / 児玉桃
藝大フィルメンバーによる七感アンサンブル
映 像 :東京藝術大学 COI 拠点共感覚メディア研究グループ
 
 
◇第2部 《Sounding Seven Senses》 
    藤倉 大( 作曲) 大前 光市(ダンス)
(東京藝術大学COI拠点委嘱作品・世界初演)

ダンス:大前光市 
ピアノ:大崎結真  
サウンドプロジェクション:Nagie
三味線:本條秀慈郎 
箏:LEO  
笙:東野珠実  
藝大フィルメンバーによる七感アンサンブル
 

◇第3部 トークセッション「音楽と身体」
出演者ならびにパフォーマンスを多方向から支えた技術者たちによるアフター・トーク。


ダンサー・大前 光市
作曲家・藤倉 大
東京藝術大学COI 拠点研究者ほか


東京藝術大学のある上野は、

1日いても飽きない観光地でもあります。

ぜひ観光をかねて

感じにきてください!