愛は対象を必要としない愛は対象を必要としない。愛はただそこにあって、絶えず流れ広がってゆく。太陽は、周りの星々を照らし、光と熱を与えるが、近くに星があろうとなかろうと、太陽は変わらず光と熱を放ち、輝いている。本当の愛も同じような気がする。自分の中から絶えず湧き出て、周囲の人を愛するが、たとえ一人でいたとしても、それは尽きることなく溢れ流れてゆく。神の愛に触れる時、「愛とはそういうもんなんだなぁ」と感じます。