60歳のドイツ人キックボクサーが東新宿に来た日。運動不足解消とディフェンス技術の大切さ
こんにちは。
東新宿・歌舞伎町のキックボクシングジム、新宿スポーツジムのリキヤです。
本日土曜日も元気に営業スタートしました。
先日はドイツから、60歳のキックボクサーの方が練習に来てくれました。
60歳と聞くと、ゆっくり運動するイメージを持つ方もいるかもしれません。
ところが、まったく違いました。
最初のリクエストはミット5ラウンド。
最初は様子を見ながら、少しゆっくりめにミットを持っていました。
しかし、どうやら物足りない様子。
これはまだエンジンが温まっていないだけだなと思い、途中からスピードアップしました。
その後は、スパーリング3ラウンドのリクエスト。
早い時間で他に人がいなかったこともあり、私が相手をさせていただきました。
体重は105kg。
やはり重量級のパンチは迫力があります。
この感覚で思い出したのが、正道会館東京本部でK-1選手たちとスパーリングをしていた頃です。
相手のパンチをパーリングしても、突き抜けるように当たってしまう感覚。
ブロッキングしても、腕ごと衝撃が伝わってくる重さ。
こういう相手と向き合うと、真正面から受けるだけでは危険です。
大切なのは、足を使うこと。
距離をずらすこと。
ポジションを変えること。
そして、相手の攻撃の終わりにカウンターを狙うこと。
つまり、キックボクシングは「殴り合い」ではありません。
体を守りながら、考えて動くスポーツです。
ここがとても大切です。
キックボクシングというと、激しい、怖い、痛そうというイメージを持つ方もいます。
でも本来は、体の使い方、距離感、反応、呼吸、バランスを学べる、とても奥の深い運動です。
運動生理学的に見ても、キックボクシングは全身運動です。
パンチでは肩、背中、体幹を使います。
キックでは股関節、太もも、お尻、腹筋を使います。
ステップでは心肺機能も使います。
さらに、ミットやサンドバッグを打つことで、日常のストレス解消にもつながります。
仕事で疲れた。
肩こりがつらい。
運動不足を感じる。
最近、体が重い。
気分をリフレッシュしたい。
そんな方には、キックボクシングはかなり相性が良い運動です。
もちろん、最初からスパーリングをする必要はありません。
初心者の方は、構え方、パンチ、キック、ミット打ち、サンドバッグからで十分です。
まずは軽く汗をかく。
体を動かす。
呼吸を深くする。
それだけでも、体と心は変わります。
今回来てくれたドイツの方は、60歳でも本当に元気でした。
年齢を重ねても、旅先でキックボクシングを楽しむ姿は素晴らしいですね。
私もこのまま、100歳までキックボクシングを続けてほしいと思いました。
そして、あらためて感じたことがあります。
若い時に学んだ、身を守るためのディフェンステクニックは、今でも大きな財産です。
パーリング。
ブロッキング。
フットワーク。
距離感。
ポジショニング。
カウンター。
派手な攻撃だけではなく、自分を守る技術があるから、長く続けられる。
これは格闘技だけでなく、人生にも通じる気がします。
強く打つことよりも、無理に受け続けないこと。
正面からぶつかるだけでなく、少し角度を変えること。
危ない時は距離を取ること。
これは、心の守り方にも似ています。
新宿スポーツジムでは、初心者の方、運動不足の方、ストレス解消したい方、ダイエットしたい方、旅行中に体を動かしたい外国人観光客の方も歓迎しています。
東新宿駅から近く、歌舞伎町エリアで気軽にキックボクシングを体験できます。
強くなりたい方も。
健康になりたい方も。
日常の疲れをリフレッシュしたい方も。
ぜひ一度、体を動かしに来てください。
体を動かすことは、自分の未来を雑に扱わないということです。