日経平均は続伸しました。
序盤の主力株は高安まちまちだったが、押し目買い意欲は強くプラスに浮上する銘柄が散見されました。売買代金上位ではソニーが年初来高値を更新したほか、ＤＥＮＡが買い物を集めた。米3月雇用統計の結果待ちや海外市場の休場などを理由に手控える向きもあったが、引けにかけては買い戻しが意識され日経平均、TOPIXともに高値引けとなりました
では、今日も気になる手口情報を書いておきます。
上位5社ずつ。
●先物手口
（買い越し）
1. 野村 +1855
2. ドイツ +1744
3. JPM +1154
4. みずほ +917
5. 大和 +868
（売り越し）
1. ABNアムロ -2366
2. ニューエッジ -1731
3. バークレイズ -1531
4. マネックス -840
5. 日産C -656
それでは、ボリンジャーから見ていきましょう。
+1σは19516、25日線は19158、-1σは18800です。
その他テ クニカルを見ると、RSI（9日）は41.79％→38.88％にやや下落。今週は乱高下となったが、結局は5日・25日線を上回って終えたことで、投資家心理は改善しつつあります。3/31に形成した中陰線の中値（19407円）を上にブレークできた安心感もあるでしょう。
心理的節目である19500円を来週早々に回復できるかがキーとなります。下値は5日・25日線のサポートを割れた場合にネガティブサイドにブレークすることを引き続き警戒すべきですね（ ・(ェ)・）
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